2020/05/01 ゲームニュース
ほぼ日“『MOTHER』シリーズの全セリフ収録本”を2020年末に発売
任天堂の人気RPG『MOTHER』シリーズの全セリフを収録した本が2020年末発売
ほぼ日『MOTHER』プロジェクト - ほぼ日刊イトイ新聞
『MOTHER』シリーズにまつわるさまざまなコンテンツをつくっていきます。プロジェクトの第1弾は、35人の漫画家さん、作家さんとつくった『MOTHER』の公式トリビュートコミック、「Pollyanna」です。 ほぼ日Pollyanna編集部(編集) 発行:ほぼ日価格:¥2,640(税込み) [ 予告1 ] ほぼ日『MOTHER』プロジェクト、はじまります。
マザーシリーズは1作目『MOTHER』が1989年にファミリーコンピュータで発売された任天堂のRPGです
それから『MOTHER2 ギーグの逆襲』が1994年にスーパーファミコンで発売
『MOTHER3』が2006年にゲームボーイアドバンスで発売されています
30年という期間に3作と言う、比較的少ないリリースですが、根強い人気を誇るシリーズとなっています
1作目が『エンディングまで、泣くんじゃない』
2作目が『大人も子供も、おねーさんも』
と言ったキャッチコピーでも話題となりました
個人的に、伊集院光さんがとてもこのシリーズを評価していた事が印象に残っています
そんなマザーシリーズの全てのセリフが収録された本という事ですが、まだ詳細な内容について見えていない部分が多いですが、2020年末の発売に向けて今後の情報を待ちたいと思います
少し余談となりますがマザー3は当初ニンテンドー64の拡張ハードである「ニンテンドー64DD」で開発されていたんですよね
64DDで予定されていたタイトル名は『MOTHER3 豚王の最期』というものでした
しかし64DD版は開発中断が発表となり、その後マザー3はゲームボーイアドバンスで発売される事となりましたが、GBA版ではサブタイトルが消えている事などから、その内容はやはり当初の予定とは違ったものになったと思われます
開発中止となったタイトルは数あれど、マザーシリーズの根強い人気を考えると、これほどユーザーに惜しまれた開発中止もなかなかなかったのではないかなと感じます
そしてそれはきっと開発側も同じ思いだったに違いありません
今回のプロジェクトの始動は色々な意味で驚きがありますが、マザーシリーズのファンにとって良い企画でしかないですし、きっと開発者の強い思いにより実現した部分もあると思いますので、期待して続報を待ち続けたいと思います
なお、『どうぶつの森』も当初「64DD」で開発されていて、こちらはその後内容が変更されたもののニンテンドー64で無事発売となりました
色々な歴史がありますね
ゲームの話題
『あつ森』4月中に捕まえておきたいムシ&サカナを紹介【あつまれ どうぶつの森】
ファミ通さんで特集されていた『あつまれどうぶつの森』の記事を紹介させていただきます
『あつまれどうぶつの森』では季節限定の魚や虫を捕まえたりなどの楽しみもあるんですが、今回のファミ通さんの記事では4月までに出現するサカナや昆虫などが紹介されています
時はすでに5月なので、遅い情報となるのですが、私も捕まえていないものも多々ありましたので、次のチャンスに狙えるようにメモ代わりに紹介させていただきます
メモ
5月になると出現しなくなるサカナ・虫(北半球)
・タランチュラ
・カレイ
・マグロ
・カジキ
メモ
5月になると出現しなくなるサカナ・虫(南半球)
・ベタ
・レインボーフィッシュ
・シイラ
・ロウニンアジ
南半球で釣れる魚は全部釣ったことがありませんでした
島に遊びに来た参加者さんで釣っていた人はいましたが、他にも色々釣れるんですね
2021年に頑張ろうと思います
すでに5月限定種をゲットする為の戦いは始まっている訳ですが…
2020年R-1王者・野田クリスタル企画開発の『野田ゲー』配信開始
『ブロックくずして』特別バージョンが遊べます
https://www.famitsu.com/news/202005/05196584.html
野田クリスタルさんの作ったゲームはR1で2種類が公開されていましたが、今回の『ブロックくずして』はそれらとは別のものとなっています
ワイドナショーでこのゲームを遊んでいましたがかなり笑える内容でした
正直このゲームをなぜR1でやらなかったのかな?と思うレベルで面白かったです
実は野田クリスタルさんは他にも様々なゲームを作っていてYouTubeなどでご自身で遊んでいるものが見ることができます
何気に野田さんのゲームはどこかでヒットしてしまうんじゃないかな?
今後も作り続けて欲しいです
ご覧いただきありがとうございました
今後も気になる話題をまとめて行きます