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2020/07/03 ゲームニュース
『あつまれ どうぶつの森』パッケージ版の国内累計販売本数が500万本突破
『あつまれどうぶつの森』のパッケージ版販売本数が500万本を突破。
発売から約3か月での達成となりました。
発売した当初の予想としては300万本は行けそう。最終的には400万本くらいかなと思っていました。
ここまで売り上げを伸ばしてくるとは、文字通り予想以上と言えます。
今後どこまで数字を伸ばして行くかにも注目が集まりそうですが、個人的予想では無難なラインで700~800万くらいでしょうか。
私は今作が「どうぶつの森」シリーズほぼ初見プレイと言う事もあって、面白く遊べるか未知数ではありました。
しかし、現在はすっかりこのゲームに魅了されています。
正直、このゲームの何が面白いのかを人に説明するのはとても難しい気がしています。
でも間違いなく能動的に面白いと感じていますし、このゲームはこれだけ売れて納得できる傑作と思っています。
ダウンロード版との合算で今どれほどまで行っているのかがとても気になる所です。
あつまれどうぶつの森 無料アップデート「Ver1.3.0」で7月3日から海開き
「あつ森」の無料アップデートが7月3日の午前10時から配信となります。
今回のアップデートで島の近隣の海で泳げるようになります。
海でしか入手できない様々なアイテムや、新キャラクターなども登場のアップデートとなっています。
今後も継続してアップデートは続いて行く見込みで、8月上旬のアップデートについても告知がありました。
こちらも今後情報が公開され次第まとめて行きたいと思います。
海で泳げるのはシリーズ通して遊んできたユーザーにとってはお馴染みと言う感じらしいですね。
シリーズほぼほぼ初見の私にとってはかなり嬉しいニュースでした。
任天堂、Joy-Conのドリフト問題を正式に謝罪
任天堂が、switchのJoy-Conのコントローラーの不具合に関しての謝罪をしたことが話題となっています。
この「ドリフト問題」と言うのは、switchを所有している人にはおなじみの不具合ですね。
Joy-Conのスティックが、入力していない状態でも一定方向に勝手に入力されてしまうと言う不具合ですね。
私も、購入したのが2017年の秋ですが、2018年の年明けくらいにはすでにこの現象が発生していました。
購入後、僅か3か月で不具合が発生。
switch本体が発売された当時からこの話題は知っていましたが、発売から1年半経過していた事もあって、もう解消されたかと思っていたので、当時ショッキングだったのを覚えています。
こういった不良品と言うのは、初期型などにはどうしても多く見られるものです。
しかし、リリースしてから時が経過しても一向に解消されないと言うのは、逆に珍しいパターンと言えると思います。
米国においてJoy-Conは「集団訴訟の対象」となっており、それが今回の「謝罪」につながる大きな問題に発展していってしまった原因と言えます。
今後の対応に関しては語られませんでしたが、納得のいく対応を期待して待ちたい所ですね。
ご覧いただきありがとうございました。
今後も気になる話題をまとめて行きます。