原神 第68話 タルタリヤ
岩神が暗殺され
駆けつけた千岩軍は
玉京台にいた人々への取り調べを開始する
ルイは
自分の身分を隠す為に
千岩軍の目から逃れその場から離れようとするが
やがて包囲されてしまう
しかし
そこへ現れたファデュイの執行官の1人
「公子」タルタリヤに助けられる
タルタリヤの勧めによって
ルイとパイモンは
璃月の「北国銀行」へと向かう
登場人物
ルイ | パイモン |
一成【初】 | タルタリヤ |
北国銀行
北国銀行へ向かうの図
そしてそこにいるのは千岩軍兵…!( ゚Д゚)
こんにちはグー…
……グー?
何か手伝えることはグー…
これはグー…
腹がグーグー鳴っている一成さんの図
俺がグー…
いつも腹が空いているから、グーグー言うんだグー…
大丈夫だグー…
たまにグー…
自分の声より大きいこと以外グー…
何もかもが普通の一成さんの図
こうして千岩軍の目をかいくぐり無事北国銀行前へ到着の図
そう、ここはスネージナヤが璃月に開設した銀行だ
スネージナヤにもお金はたんまりあるというタルタリヤさんの図
ハハハッ
そして何かを手渡されるの図
さてね
時として、お金で「もの」は買えても、「名前」は買えない
簡単に言うと、これは目印となる物だよ
「三眼五顕仙人」が、君に危害を加えないためのものさ
城を出て北に向かうと帰離原の西に「絶雲の間」という場所がある事を教えてくれるタルタリヤさんの図
絶雲の間…まだ通りかかった事もないね
璃月の人々は、その地に仙人たちが暮らしていると信じてる
ただの伝説という事なのかな?
ああ、彼らはその伝説を信じてる
だから、人々は絶雲の間の近くまで足を運んで仙人にお参りしても、中には入ろうと一切しない
でも、俺は「信じる」必要なんてないんだ
なぜなら、絶雲の間に仙人が確実に存在していることを、俺は「知ってる」からね
パイモンさんをおチビちゃんと呼ぶタルタリヤさんの図
その多くが金のためであり、病を治すためであり、良縁を結ぶためだ…
そして、君たちは真相のため
七星が千岩軍を派遣したのは、儀式を見た者の中から犯人を探そうとしたからだ
しかし、ただの凡人が、あの千軍を一掃したという武神を簡単に殺せると思うかい?
岩神は、別に神の力を捨てたわけじゃないんだよ
こんな雑な対応、七星らしくない
おそらく…
タルタリヤの想像を超えて過激な発想だったの図
今、北国銀行が千岩軍の捜査を遅らせてはいるが、それもずっとは続かない
それに仙人には関係ないからね
璃月は、岩神と仙人たちが共に作った地だ
もちろん、武力で
仙人の元へ行き、七星の使者より早く真実を伝える事を勧めるタルタリヤさんの図
今、この璃月で君を助けてくれる人物は…他ならぬ、絶雲の間の「三眼五顕仙人」たちだけだよ
こうしてタルタリヤさんから渡された禁忌滅却の札を手に
ルイとパイモンは
絶雲の間に住むと言う
「三眼五顕仙人」
に会いに行く事に…