原神 第104話 プレイヤー・0
璃月の旅の途中出会った小姜は
父と母が忙しい為
寂しい思いをしていた
そんな小姜とのかくれんぼ勝負にルイは苦戦
果たして
小姜を見つける事もできないルイに
留雲借風真君を見つける事はできるのか
登場人物
ルイ | パイモン |
小姜 |
小姜とかくれんぼ
父ちゃんの事を語る小姜さんの図
今来たらどうしよう( ゚Д゚;)
毎回かくれんぼする時、彼がわざと姿を現さないと…あるいはお母ちゃんが早く出てって言うまでは、お母ちゃんは絶対私たちを見つけられない
今度は絶対見つからないよ
こうしてかくれんぼ3回戦スタート
屋根の上にはいなかったの図
そして残り時間5秒
屋根から降りてタイムアップの図
今なんか人の気配が…?
気のせいかな
今回はさすがにお兄ちゃんに無理だったなと言う小姜さんの図
まあ当然なことだ
ここはお父ちゃんが特別に教えてくれた場所だから
お母ちゃんにも見つからないよ
お兄ちゃんはお父ちゃんほどじゃないから、ヒントをあげる
私はあそこの部屋の近くに隠れる
て言うか、つまりそれは…
3回戦第2ラウンド開始の図
家の裏側に発見の図
さっきここ見落としてた!
どうだ
お父ちゃんが教えてくれたこの場所
見つかりにくいよね
そうなの…お父ちゃんと一緒にここに隠れれば、お母ちゃんには絶対見つからないよ
お父ちゃんはここにお酒とかおつまみとかモラを持ってきたと言う小姜さんの図
でもある日、彼は外に行った時その件を全部お母ちゃんに教えた
まあお父ちゃんとお母ちゃんのことはよくわからない
遊びに戻ろうか
次は秘密場所に隠れる宣言小姜さんの図
4回戦開始の図
そしてタイムアップの図
そしてヒントタイムの図
お兄ちゃん、私は崖の近くに隠れるから、ちゃんと探してね
へへ
4回戦第2ラウンド開始
ん?
ページの足りないノートを発見の図
ページの足りないノート
「姜児の件はすでに不ト盧に行って薬をもらったから、きっと数日でよくなるはず…」
「最後の任務が終わったら、俺は千岩軍を辞める。俺たちは引っ越して、そしたら普通に暮らせるはずだ。」
「人生の半分を千岩軍に捧げたというのに、総務司もひどいもんだ。」
「もしやつらが許さないと言ってきたら、俺はお前と姜児を連れて璃月を出る。別の場所で暮らそう。」
「が…今の俺はまだ千岩軍だ、最後の仕事がまだ残ってる。問題ないさ、お前は姜児と家で俺を待っていてくれ。」
ノートに気を取られた結果タイムアップ
反省会の図
お兄ちゃん、南の方を確認してね
もう一回やろう
今度こそ見つかるよね
今度はわき目も振らず南の方向の崖へ
…おっ!
発見の図
見つかったか
えへへ
どうやら大変だったようだね
気にしないでね
ここが私の究極の秘密場所だから、見つかりにくいのも無理はない
お兄ちゃん大変だっただろう
ここがお母ちゃんにも見つからない場所だよ
昔かくれんぼしよう、どっかに隠れてって言われて、で私はお父ちゃんが教えてくれた場所に隠れたの
結局本当にお母ちゃんが見つけられなかった
その後たくさんの人の声が聞こえて…
最初はお母ちゃんが呼んできた友達かと思って、私はさらに奥に隠れてた
結構大事になったのね
何日か経過後お母ちゃんが心配するかと思って出たらお母ちゃんの姿が見つからなかったエピソードを語る小姜さんの図
そしてお母ちゃんは…?
隠れてた私を見つけられなくてお母ちゃんが怒ったかな?
でも私がずっとここで待ってたのに、お父ちゃんとお母ちゃんは未だに来てくれない
遊んでくれたお礼を言う小姜さんの図
全然見つけられなかったけど楽しかったよ
(*‘∀‘)
はい
これあげる
お父ちゃんが教えてくれた場所から持ってきたやつ
あの前食べ物を渡してくれたおじいちゃんにあげようって言ったら断られた
なんでだろうな…
こうして帰って行った小姜さんの図
アチーブメント達成の図
なんなんだろう
謎が謎を呼ぶ展開だった
報酬色々獲得の図
そして近くを探索していると墓標を発見の図
「端雅の墓」と「紹元の墓」の図
気になったので小姜さんに聞きに戻って来たの図
かくれんぼじゃない時は流石にすぐ見つかる
小姜さん、あそこの石碑は…
あ、あそこの石碑は千岩軍のおじさんたちが持ってきたの
あそこに置くってお父ちゃんとお母ちゃんに頼まれたらしい
石碑の文字は読めない小姜さんの図
でもそれはお父ちゃんとお母ちゃんのものだから、きっと大事なものに違いない
小姜さんは、ご飯とかは普段どうしてるの?
あるおじいちゃんがいつも私に食べ物をくれるね
うちの遠い親戚でお父ちゃんとお母ちゃんが仲がいいっておじいちゃんが言ってた
お父ちゃんとお母ちゃんが仕事で暫く帰れなくて、もし何かあったら彼に言ってって言われた
お父ちゃんとお母ちゃんの居場所は教えてくれないおじいちゃんの図
それと千岩軍のおじさんたちもいつもうちに来て、たくさんの美味しいものをくれる
もう食べきれないほどあって、全部家に置いてある
でもおじさんたちにもお父ちゃんとお母ちゃんの行方がわからない
おかしいな…
色々話してくれてありがとう!
またね
こうしてルイは
再び仙人探しの旅へと出発した