原神 第156話 古華派
飛雲商会の倉庫へと向かった先にいたのは行秋
そこへファデュイを引き連れた茂才公が現れる
ファデュイを撃退し
「飛雲商会御曹司」行秋の交渉によって
茂才公は石珀を
相場の3倍の価格取引によって成立させる
ルイとパイモンは
行秋から託された本「神霄折戟録」6巻の返却のため
軽策荘へと向かった
登場人物
ルイ | パイモン |
常九 |
常九殿
常九殿の家へ
どーもどーも!(゚∀゚)
やっと来てくれた!
今朝、質屋の人がわしの本を全部返してくれたんだ!
きっと君たちが協力してくれたんだろ?
ありがとう、本当にありがとう!
ああ、そう言わずに、このことはわしにとって本当に大きなことなんだから
常九殿は静かに語り出したの図
一族の栄光を取り戻そうと、ここ数年は必死に頑張ってきた…今回の石珀の商いは、わしの全財産をかけた希望だったんだ
君たちがいなかったら、おそらくわしは無事でいられなかっただろう
ん?どういう意味だ?
そうだ、本を返しに来たんだ!
ああ、「神霄折戟録」!
あの古華派の少年、急に姿をくらませたから泥棒かと思ってたところだ!
門派自体は数百年の歴史があって輝かしい時期もあったが、今ではもう落ちぶれたな
門派の復興には新たな血が必要になるだろうし…しかし、ずっと衰え落ちぶれたままでは新しい人材も入ってこないはずさ
今の古華派の若者ときたら…たとえばあの少年、恩返しとか言ってたくせに、君たちの半分の仕事もしてないじゃないか
はぁ、まあこの話はどうでもいい
そうだ、「テイワット観光ガイド」の璃月編が欲しかったんだろ!
用意しておいたぞ
これは君たちにあげよう
それから、ほんの気持ちだが謝礼も…
鉱石も売れて、我が愛書たちも戻ってきた
本当に…
うん?
変わったしおりが落ちた
なんか落ちたぞ
なんでもないと言う常九さんの図
何かを考えている雰囲気の常九さんの図
錦織の章 第一幕
出自は問わない
任務完了の図
こうして
「テイワット観光ガイド・璃月編」を入手したルイとパイモンは
早速璃月の観光を開始する