原神 第327話 降魔大聖と海灯祭
魈に海灯祭を見せたい
その一心で望舒旅館のオーナーと支配人と共に案を出し合い
望舒旅館に海灯祭を運んで来る事にした
そして早速
支配人が屋台を完成させた
登場人物
ルイ | パイモン |
淮安 | ゴレット |
魈 |
降魔大聖と海灯祭
はは、少しかじっていただけです
何年も前に学んだものなので、もうほとんど覚えていませんが
ついでに霄灯も飾ってあった
はは、私のような璃月で生まれ育った者は、ほとんど編めますよ
そうだ、せっかくの祭り…いい物を食べなくては
料理については考えてありますか?
杏仁豆腐を前にごちそうした事を伝えるパイモンさん
「杏仁豆腐」と「チ虎魚焼き」ですね
分かりました
すぐに言笑に用意させます
食材も揃っているのですぐに作ってくれると言う支配人
お二人はあの方を呼びに行ってください
ここに来る頃には、料理の準備も終わっていますよ
こうして再び魈の所へ
何の用だ?
…人の多いところは好きではない
お前たちだけで行ってくれ
…どういうことだ?
意味が分かっていない雰囲気の魈
周りには人もいないぞ
早く行こうと促すウキウキパイモンさん
そして魈と共に旅館の下へ
運ばれた海灯祭を見て人間の行動は奇怪でなければダメなのかと思った魈
なんのために、こんなことをした?
人の心を理解するのは難しいと感じた魈
料理が冷める前に食べたい催促パイモンさん
次は「明霄の灯」を見に行こうと言うパイモンさん
お前たちだけで行け
我は興味ない
護法夜叉様
「明霄の灯」を見に行かなくても…
オイラたちを送るくらいはしてくれてもいいだろう
璃月港までの遠さと危険さをアピールパイモンさん
…ふぅ
分かった
城の近くまで送ろう
出発前に支配人に挨拶をする
どうです、言笑の腕もなかなかでしょう?
食べたら城内に行ってください
もうすぐ「明霄の灯」を放つ時刻ですよ
魈が下りて来た事に感動しているオーナー
こうして
魈と共に
璃月港へ向かう