DQ10 第13話 人間
6つ目のキーエンブレムを入手したルイは
ホーローとともにランドン山脈へ向かう
ランドン山脈の空に怪しく輝く光
いよいよ冥王ネルゲルとの決着の時が迫っていた
登場人物
ルイ
|
ホーロー
|
フルッカ【初】
|
アバ
|
ルイ
|
カメ
|
人間
今からわしが冥王の心臓に行けるよう
光の橋をかけてやろう
おおおー( ゚Д゚)
そんな事が?!
それを渡り
ネルゲルを倒してくるのじゃ
分かりました
!!
しかし冥王の心臓から放たれた魔力によってホーローの光の橋が弾き返される
えっ…!( ゚Д゚;)
なんという邪悪なチカラじゃ……
たとえ橋がかかったとしても
あれではおぬしが呑み込まれてしまうな
そんな…('Д')
ここまで来たのに…
そしてある予言の話をするホーローの図
ふむふむ
その救世主の末裔がグレンにいるらしい
そしてグレン城下町へ
お?あんな所にワープ
便利なワープポイントだったの図
武器鍛冶ギルドにまで飛べるのは便利だなあ
他の職人施設への移動も便利になっていそう
そして末裔の家へ
この方?
じゃまするぞい
しかしフルッカさんは破邪舟の術を使えないらしい
破邪舟の術は歴史の中から
消えてしまったというのか……
う~む
万事休すじゃな
なんてこったい…
何かに気付いたホーロー
おおそうか!そういうことか!
わしの連れ合いはこのことまで
ちゃんと見抜いておったわ!
おっ?
予言の一節から現代に失われた破邪舟を過去にさかのぼり復活させることを意味していた事を語るホーロー
なんだってー!Ω
そのチカラを使うために人間の姿を取り戻す必要があるというホーローの図
きたか!( ゚Д゚)
ぐっ…!
こうしてホーローの術によってエテーネの村へ
ここはエテーネ…!
アバさま!
よくぞ……よくぞ戻ってきたのう
死して後もわしはこうしてずっとお前を待っておったのじゃ
おかえり
ルイや
やはりエテーネは滅びてしまったんですね
そしてアバさまは静かに語り出した
わしがまだ幼い頃
ひとりの若い錬金術師がこの村を訪れ
死にかけていたわしと
この村を不思議な術で救ってくれたのじゃ
ふむふむ
その者は時渡りの術で遠き未来より過去に飛ばされ
滅びの運命を逃れえたエテーネの民……
妹がその錬金術師だと言うアバさまの図
えっ
そしてあれを過去に送った時渡りの術者が
兄であるお前だということにもな……
?!
こうして衝撃の事実が次々と判明して行き
アバさまに導かれ人間の姿を取り戻す事に
いよいよ人間の体に戻れるのか…
人間の姿を取り戻そうとした所へネルゲルの魔力が襲いかかる
あ…!
テンスの花を取り出すアバさまの図
今こそこれを使うべきときが来たのじゃ!
アバさまが「テンスの花」を使うとカメさまがペガサスさまに
神々しいスタイル
アバさまに見送られる
ありがとうアバさま
ここは…
目の前にプクリポ
やあやあ!やっと会えたね
エテーネの村のルイ
こうして話せるなんてうれしーよ
おお…プクレット村の本物のルイさんだ!!!
(゚∀゚)
こんにちはー!
プクレット村のルイと会話を楽しんでいると急に頭上から声が聞こえて来た
……おおっと?ナレーションの人!?
ちょっとートーン暗いよぉ
もっと明るく盛り上げてくれなきゃ!
ナレーションの人は芸人さんじゃない可能性が高いし仕方ない説
そんなマジレスを意に介さずその後もナレーションの人は淡々と語り続け
ナレーションの人から人間の姿でもプクリポの姿でも他の人々には違和感がない術をかけてくれたの図
これは重要だ…
何気にすごく重要だ…
て言うかこのナレーションの人の正体もいずれ判明するのだろうか
こうして人間の姿を取り戻しグレン城下町へ
おおっ
おぬしは……?
ルイ!ルイなのか!?
そうです(゚∀゚)
こうして人間の姿に戻り
ルイの旅はつづく
応援ありがとうございます^^