2013年にPSVITAで発売が予定されていた
「ゴッドイーター2」に期待していた私ですが
まだシリーズに触れた事すらなかったので
発売数ヶ月前に「ゴッドイーターバースト」を開始してみました。
まず最初のオープニングアニメがとても良いです
オープニング挿入歌の
「Over the clouds」
名曲だと思います
alanのCDを買う位に好きになりました
そしていよいよゲームを開始
最初の1時間ほどは
という驕りがあったのでしょうか
序盤の中型モンスター相手にすでにグズグズプレイでした
モンハンに対してハイスピードハンティングを売りにしているだけあって
そのスピーディーな戦闘に慣れるには少し時間がかかります
ただ、モンハンの下地があったからか
そこまで時間はかからず戦えるレベルまでは行けました
まずモンスターハンターとの個人的に思う大きな違いとして
1人プレイでも仲間の存在のおかげで
かなり楽に、そして楽しく戦えるというものがあります
モンスターハンターでも一人で遊ぶ際などは
お供のアイルーを連れて狩りにいける訳ですが
ゴッドイーターはストーリーを彩るたくさんのキャラクターの中から
3人をミッションに連れて行けます
これがかなり心強い
最初の頃はあまり気付けなかったんですが
受けたダメージを回復する銃弾をこちらにガンガン撃ってくれたり
力尽きた時も体力を分けて復活させてくれたり
とても賑やかに戦闘をフォローしてくれるのです
ポイント
戦闘中は常に仲間の会話
通信で戦場外からの様々な戦況報告
個人的にはこういう所のゲームデザインがゴッドイーターはとてもうまいし
ソロプレイも十分楽しめる工夫として活きていると感じました
NPCは頼りないだとか、あまり動いてくれない
みたいな事をほぼ感じる事なく
ボス級のモンスターのとどめをNPCに持って行かれる事も普通だったりします
しっかりとキャラ一人一人の個性が戦闘スタイルなどにも反映されていて
このキャラはサポートが得意
このキャラは遠距離攻撃が得意
など細かくキャラによって特色があり
この戦場にはこのキャラを連れていった方が良いかも
などと考える事もできます
もちろん好きなキャラばかり使って行く事も十分可能です
個人的に印象に残っているキャラとしては
台場カノンというキャラがいます
普段と戦闘で人格が変わるという
例えて言うと
の様なキャラクターです
楽しめます
危機的状況でも容赦なく誤爆してくるようなキャラなので
強敵相手に連れていくのはなかなかのチャレンジャーと言えるでしょう
そういう所を含め楽しめる人には最高の狩りゲーだと思います
強いモンスターを相手に隙をついて攻撃したい時も
味方NPCの方にモンスターの気が向いているタイミングを狙っていく事もできる
戦略性も高いと思います
スピーディな戦闘は
慣れるまでは操作が追いつかないかも知れません
私はそんな簡単にスタイリッシュに戦える訳でもありませんでしたが
と感じますね
モンスターハンターに比べて操作に慣れるまではさほど時間を要しませんでしたが
ミッションクリア後に評価が出て
最高評価を目指して同じミッションを何度も繰り返し遊べるという要素もあります
より良い評価を目指すのは自己満足だけではなく
報酬も良いものが出やすくなるなどゲーム的なメリットもあります
モンハンのギルドカード的なものとして
アバターカードももちろんあります
ゲームをどれだけやり込んだかが一目瞭然のカードです
余談ですが、この手のやり込み要素の記録が確認できるのは
個人的に購入意欲を大きく左右するレベルです
モンハンもですが、ゴッドイーターもやり込んだ内容が細かく記録されるゲームは大好物です
ゴッドイーター2へデータが引き継げる事もあり
当時はかなりやり込みました
今回はモンスターハンターとゴッドイーターを
私が初めて遊んだ時の思い出と共に紹介させていただきました
近々モンスターハンターワールドや
ゴッドイーター3などについても書きたいと思います。
ここまでご覧いただきありがとうございました