目次
原神 第101話 嵐姉
留雲借風真君を探す旅の途中
ヒルチャール言語を研究するエラマスクと出会う
そして
ヒルチャールと友達になる夢を抱くエラマスクとともに
ヒルチャールと交流する事に成功する
ルイにとっての奇妙な交流を成功させ
旅はつづく
登場人物
ルイ |
パイモン |
嵐姉【初】 |
璃月キャサリン【初】
|
璃月港へ
仙人探しの旅はつづく
帰離原南のワープポイントから南下して璃月港を目指す
やがて見えてくる璃月港の図
ひと目に付かない場所を歩いて冒険者協会へ向かっていたら宝箱を発見の図
そして璃月港の冒険者協会へ到着の図
冒険者協会前の人に話しかけてみる直前の図
…?冒険者かしら
そこにいるキャサリンに聞いて
協会のことなんてよくわからないわ
璃月の冒険者協会の会長だったの図
私が言いたいのは、あまり私の協力を期待しないでちょうだい
協会事務なんて面倒事は御免だわ
ただし、「剣」の情報を持ってるなら、話は別よ
兄の剣を探している雰囲気の嵐姉さんの図
…それこそは武人の辿り着くべき運命よ
あの剣見た目は普通だけど、髪の毛をあっさり切れるほどの切れ味があって、名は「蔵蜂」というの
あら?
あなたのようなあっさりした人は好きよ
頼んだわね、新入り
この協会に入った甲斐があったわ
今回は特別に教えてくれるという嵐姉さんの図
当時まだ傭兵だった私は「剣」を探すために、冒険者協会の情報網を利用しようと思って協会に入った
知ってる字はそんなにないけど、「剣」の字は分かるわ
だから「剣」に関係する依頼を全部引き受けたの
8回目か9回目の任務が終わった時、スネージナヤ本部から連絡があってね
「S級」の任務を二つクリアしたって言われた
そして支部長になったという嵐姉さんの図
そして璃月のキャサリンさん発見の図
はい
私が冒険者協会の看板娘、キャサリンです
冒険者たちに任務と情報支援をするのが私の仕事です
年中無休ですよ
ところで、どうしてそんなに遠慮してます?
ちょっと何言ってるのか分かんないキャサリンさんの図
協会の皆さんはご存じだと思いますが、キャサリンは冒険者協会の看板娘
璃月支部にも看板娘が必要です…
なのでキャサリンはここにいます
…何か問題でも?
手紙?見せてください
うーん…あなたはモンドからの冒険者ですね
あれ?
これは…蒲公英?
なんで手紙にこんなものが…
ルイが蒲公英を手紙にいれてモンド出身を証明しようとしている説提唱キャサリンさんの図
考えすぎです
この手紙の内容だけであなたの身分と履歴がわかります
キャサリン?おー、もしかして「モンド城のキャサリン」ですか?
なんで蒲公英を入れたか?
おかしい…冒険に役立たないのに
でも、重要なことではない
気にしないでください
モンド冒険者協会の手紙から見ると、あなたはすでにベテラン冒険者ですね
璃月冒険者協会のいろいろな依頼に準備してください
新しく偉大な冒険は待っていると言うキャサリンさんの図
久々の璃月港探索はつづく