原神 第112話 銀杏
孤雲閣から見える船に飛び乗ったルイは
副船長から海に投げられそうになるが
何とか海投げは免れる
船に勝手に乗り込んだ償いとしてルイは
死兆星号の人たちの頼みごとを聞いて回るのだった
登場人物
ルイ | パイモン |
銀杏 | 銭眼【初】 |
チャンチャン【初】 | ナディヤ【初】 |
博来【初】 | 小月 |
重佐 |
銀杏
更に船員の話を聞くの図

あ、あなたは

さっきは驚かせましたね
気にしないでください
重佐はああいう性格ですから

大丈夫です

それに彼は耳が遠くてね
つい大声になってしまうけど…いい人ですよ

分かりました(*‘∀‘)

そうだ
もし時間があるなら、ひとつ手伝ってもらえますか?


せっかく陸に上がったんですが、北斗姉さんが戻るまで船にいたほうがいいと重佐が言いました
前回城内に行った時は、博来さんにお金を支払って物資を用意してもらいました

この手紙を博来さんに渡して欲しいと言う銀杏さんの図


では、頼みますね
銀杏さんから博来さんへの手紙を受け取ったの図

人を発見し話しかけてみるの図


誰?どうやって船に上がったんだ?

何か手伝えることはありませんか?

どういう意味?
うちから金を稼ごうと?
他を当たりな
早く行かないと本気を出すと言う銭眼さんの図

(((( ゚Д゚;))))
本気を出される前に璃月港へ

チャンチャンを発見の図


小月まだ戻ってこないのかな…


小月が戻ってきたの?
なんで自分で来なかったの?
一緒に遊ぶって約束したのに…


分かった…前々回もそう言ってたからね
背の高いおじさんが代わりにプレゼントを渡してきたから
仕方ないよ
船から離れられないのはきっと「北斗様」が原因だよね

こうしてチャンチャンに小月さんからのプレゼントを渡したの図

父ちゃんが帰ってきたら、小月のいる船に連れてってもらうんだ
会いに来ないなら、チャンチャンが会いに行けばいいよね…

そして引き続き博来さんを探すの図

こんにちはー

あっ、すみません
少しボーッとしていました…


故郷の冬が、少し恋しいと思いました

今日はここで何を?

船を待っています
いつ来るか分からない、家族の思いを乗せた船を待っています…

スネージナヤから派遣されたことを語るナディヤさんの図


ええ…故郷を離れたのは仕方ありませんが、それでも家族に会いたいと思って、手紙を書いてその返信を待つしかありません
時間があると、ここでスネージナヤからの船を待っています
こうして思いを船に託しています

会いたい人に会えないこんな世の中じゃ…
(´・ω・`)
そして博来さんの所へ


そろそろだと思うけど、まだかね…


今回は君か…あの方は?いないよね?


ふう…よかった
この件は承知した
物資は用意してあるから、後程運んでもらうよ
孤雲閣…遠いな
船を雇わないと
前回銀杏さんが支払った金は足りるかね…
不安そうな博来さんの図

船に報告に戻ろう
船にダイブの図
そして銀杏さんの所へ


ありがとうございます
また重佐にお願いするところでした


前回彼は博来さんを驚かせてしまってね
大変でしたよ…

( ゚Д゚;)
そして小月さんにも報告の図


プレゼントをチャンチャンに渡した?


よかった
ありがとう

こうして船内の人の手伝いを終えて重佐さんの所へ


船であちこち回るお前さんを見ると、こっちの目まで回ってしまうよ
お前さん、手伝うことに慣れてるようだが、一体今まで何をしてきたんだ…


ふーん
いろんなところで旅ね…言わないなら、聞かないでおくよ
これを受け取ってくれ
手伝ってくれた礼だ
勝手に船に乗り込んだことはこれで終わりにしてくれた重佐さんの図


でも今後船に乗る時は、もう少し普通に乗ってくれよ


さあ、もう行っていいからな
俺も船の作業に戻る
稲妻に戻ってきたばかりで北斗姉さんは船を止めた後璃月港に行ってしまった事を教えてくれる重佐さんの図

今でも帰ってこなくてさ
船を孤雲閣に止めたままというのもよくないだろ

稲妻…
しかし璃月港でも、北斗さんには結局会えなかったな

そろそろ北斗姉さんを探しに行こうかね…

そして黒背スズキの唐辛子煮込みをいただくの図

こうして孤雲閣の船を離れ
仙人探しの旅はつづく
