原神 第168話 六のプレゼント

原神 第168話 六のプレゼント

璃月港の千岩軍「嘉義」は多忙な為に

軽策荘で暮らす娘、「六」への贈り物をルイに託した

贈り物を届ける為に軽策荘へ向かったルイ

しかし若心曰く

六は父のいる璃月港へ行く為

一人で軽策荘を出てしまったと言う

ルイとパイモンは

六の捜索へ動き出した

登場人物

ルイ

パイモン

岩兜の王【初】

六さんを探して軽策荘から南の遺跡跡へ

そして足跡を発見の図

すると近くに盾暴徒とヒルチャールシャーマンを発見

そして撃破の図

発見の図

私を軽策荘に連れ戻しに来たの?

フン、やっぱりね

私は戻らないよ

璃月港に行って父さんに会うって、村のみんなに言っておいて

父さんに会って、話したらすぐに戻るから、心配ないよ

そして走り去り六ちゃんの図

並走六ちゃんの図

やがてヒルチャールも並走の図

そして岩兜の王も仲間になりたそうにこちらを見ていたの図

クレーさん出陣で無事撃破の図

木陰に身を潜め六ちゃんに話しかけるの図

なんでついてきてるの?

璃月港に行くって言ったでしょ

魔物がいたら遠回りするから、気付かれることはないよ

私はもう大人だし、子供じゃないよ!

父さんが私に?

父さんが送ってほしいって言ったの…?

どうせまたおもちゃでしょ…凧とか人形とか

父さんからもらったもの嫌いなわけがないと言う六ちゃんの図

でもずっとそういうものしか好きじゃないなら、ずっと子供のままでしょ?

そういうものばかり遊んでいると、いつになっても冒険者になれないし、「神の目」ももらえないでしょ

「神の目」があればいろいろできるでしょ

お金稼ぎとかね…

そしてら父さんも璃月港で働かなくていいし、ずっと一緒にいられるでしょ

ほら、今「神の目」を持ってないから…自分で璃月港に行くこともできないし

でも、父さんがプレゼントを君たちに渡したわけだし、私が今行ったら父さんに迷惑をかけるかもしれない

私もプレゼントを用意して、父さんを驚かせようと思ったけど…プレゼントは渡せなくなるね

とりあえず村に戻る事にした六ちゃんの図

一応村へ確認へ来てみたの図

人形…凧…風車…

やっぱりね

でも残念だ

せっかくプレゼントを用意したのに、父さんには渡せないね…

持って行ってくれるの?

まあ…あなたは「神の目」を持ってないけど、魔物と戦う時は楽勝だったみたいだし

そうするしかなさそうだね

じゃあ、お願いだよ

強くなりたい六ちゃんの図

こうして六ちゃんから嘉義さんへのプレゼントを受け取り

璃月港へ向かう

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