原神 第171話 ヘンリーモートン

原神 第171話 ヘンリーモートン

謎の無人島に辿り着いたルイとパイモンは

偶然発見したノートを手掛かりに

島の謎を解き明かす為に動き出した

そして

突然現れた狂風のコアとの戦闘の末

狂風のコアは千風の神殿の方角へ飛んで行った

狂風のコアを追撃する為

ルイとパイモンは

風域に乗って千風の神殿へ向かった

登場人物

ルイ

パイモン

ヘンリーモートン【初】

縹渺たる声

千風の神殿の日時計

千風の神殿の上空

下に降りて狂風のコアを探していると無人島にあったのと同じ日時計を発見

日時計の銘文を読んでみる

すると近くに人を発見

ヘンリーモートン

うん?旅人、ここに何か用か?

ヘンリーモートン

狂風のコア?

私はずっとここにいたけど、そういったものはなかったみたいだ

激しい風はさっき吹いていたけど

ヘンリーモートン

でも狂風のコアは絶対なかった

あんなデカいやつが現れたら、私は絶対忘れないから

ヘンリーモートン

正確に言うと…私の友達と研究している

ヘンリーモートン

私の友達も学者だ

かつて一緒にスメール教令院で勉強していた

その後、彼は考古学者として世界各地を考察に行った

そして私はスメール教令院で学問を続けた

友達からモンドの千風の神殿を考察している事を聞いたヘンリーさんの図

ヘンリーモートン

「お前の故郷の秘密を見つけたら、最初にお前に教えるさ」って言われた

ヘンリーモートン

しかしその後、彼との連絡が途絶えた

友達を探してほしいとサイリュスに手紙を送った

けど何の情報も入らなかったから、私はスメールでの勉強を中止し、一人で帰ってきた

しかし此処も日時計しか、何の手がかりもなかった

ヘンリーモートン

何!?

同じ日時計があるって?

しかも海上の孤島に?

ヘンリーモートン

あ、思い出した

天気がいい時に見たことがある

そしてヘンリーモートンさんに無人島について更に話した

ノートに興味津々ヘンリーさんの図

ヘンリーモートン

ありがとう

機会があればあの島に行ってみる

今はここの研究をしないと

ヘンリーモートン

私は研究に戻る

もし興味があれば、私のノートを見てみ

そこに置いてるから

ヘンリーモートン

君の役に立てるものがあるかもしれない

近くのテントに分厚いノートを発見の図

分厚いノート

『時と風』、風の神と関わりがあるみたいだが…こいつ、もうちょっと詳しく言っていいのに。この三つの文字で何を研究しようって言うんだ?

風神と関わりあるから、手がかりはきっと『風元素』だろう。

『時間』と繋ぎ合わせば…そこの日時計に何か隠れてある。

それに、たまに周りが変に感じるけど、うっ、夜明けの二時…何時だっけ?

もう詳しい時間は思い出せない…ただ夜明けの時に日時計の針の影がちょうど真下を指していたんだ。

でも…いいか、教令院の先生がよく言った、『神の目』を持たない者は野外調査に行かない方がいいって。

その頃はそれがどういう意味なのか分からなかったけど、やっと分かったよ。『神の目』がない私は見ることしかできないんだ。

冒険者協会の方で『神の目』を持った手伝いを探し出せるかな。

ところで、モンドの冒険者協会は相変わらず狭いな……

午前2時を待ってみるの図

そして午前2時過ぎに元素視角を使ってみると球体が出現の図

風元素スキル「旋風の剣」で球体を追い払うの図

縹渺たる声

「…時間の中で芽生える」

風スライムが出現の図

全ての風スライムを撃破して元素視角を使うと

日時計の針の先に再び球体が出現の図

球体を追い払うと狂風のコア出現の図

 

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