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原神 第177話 夜泊石
タルタリヤの紹介で
「往生堂」の鍾離と出会う
そして
岩王帝君の仙体と会うために
鍾離とともに
送仙儀式の準備を開始することになった
登場人物
ルイ
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パイモン
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鍾離
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石商
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取引
琉璃亭を出て鍾離先生と合流の図
旅人
「神が去った城」をその身で感じた後、璃月という「神のいる地」を訪れ、お前はどう感じた?
ああ、「神のいる地」には3700年の歴史がある
これは七国の中で最も古い
「送仙儀式」を準備する過程も見聞を広めることになるだろうと考えている鍾離先生の図
璃月は七国で最も繁栄している国であり、神の鎮座や七星の統治がある
それゆえ、「ファデュイ」の外交手段の多くは、璃月では通用しない
七星の一人である凝光は、常にファデュイを警戒している
おそらく、それこそ「公子」が「往生堂」の力を借りた理由かもしれないな
それは知らないし、知りたくもない
俺にとって、「ファデュイ」はあくまで資金援助をするだけの存在だ
俺の望みは、璃月の伝統が人々に忘れられないことにある
そして鍾離先生から何かを手渡されたの図
これは「公子」が提供してくれた最初の資金だ
使い切ったら、彼に報告してまた資金をもらうといい
何かがこみ上げてきたパイモンさんの図
さあ、行こう
儀式の準備の第一歩は…神に釣り合う最高品質の「夜泊石」を見つけ出すことだ
夜泊石を購入する為に売店へ向かう
そして解翠行へ
お客さん
「解翠行」へようこそ
「天然石」で運試ししてみませんか?
安くて、面白い!
その上、ひと儲けできるかもしれませんよ?
夜泊石
品質は少なくとも「燭照」級のものが必要だ
燭照級の夜泊石を持ってきてくれそうな石商さんの図
そして…
持ってきてくれたの図
どう選べばいいか分からないので適当に選んで帰ろうとするパイモンさんの図
ん?
俺が決めるのか
いいだろう
俺が決めて良いのなら、答えは簡単だ…
全部の図
ありがとうございます!
さすがお客様、お目が高い…
待ったをかけるパイモンさんの図
話し合い開始の図
モラについて考える鍾離先生の図
モラについて考えていなかった鍾離先生の図
本気で怒ったパイモンさんの図!
何事もモラを考えなければならないなら、何事もモラに縛られることになる
鍾離先生がちょっと何言ってるのか分からなくなった説のあるパイモンさんの図
モラは生まれながらに貨幣だが、貨幣は生まれながらにモラではない
言葉にならないパイモンさんの図
動揺することはない
たとえモラに縛られても、制限された状況で問題を解決する方法はある
夜泊石の品質鑑定の難しさを語る鍾離先生の図
夜泊石は器具によって成型された後に、その品質の良し悪しがわかってくる
後になって店主に文句をつけても、「お客さんの使った器具がよくなかった」「火のコントロールが悪かった」などの理由でごまかされるのがよくある手だ…
しかし正しい鑑定方法はあると言う鍾離先生の図
「人の指を以って月を指し、以って惑者に示すに、惑者は指を視て、月を視ず」
指で月を指すと、賢い人は月を指していることを理解するが、そうでない人は指を視て、月を見ないという意味だ
模様、外面…これらは指だ
夜泊石は夜間の証明に使用される奇石で、「輝度」の大事さこそが月となる
上質な「夜泊石」は炎元素と相性がいいので高温の環境下で強く光り青い鉱石こそが品質の良いものである事を解説鍾離先生の図
値千金に匹敵する玉石界隈の秘密をお前たちに教えたんだ
あとは実践してみろ
値千金の知識をこの先使う機会がなさそうなのが残念なパイモンさんの図
果たして
本物の夜泊石を購入することはできるのか
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