原神 第178話 大鍋
送仙儀式の準備に必要なアイテム
「夜泊石」を購入のため
解翠行へと向かった
本物の夜泊石を見分ける知識を鍾離先生から教えてもらったルイ
果たして
本物の夜泊石を購入することはできるのか
登場人物
ルイ | パイモン |
鍾離 | 石商 |
ダダウパの谷
焼いて試すために石を借りようとするパイモンさんの図
や、焼く!?
いけませんよお客さん、焼かれたら売り物になりません!
それなら…まあ、いいでしょう
お客さんの言う通りにします
三つの石から少し削ってサンプルを渡してくれる石商さんの図
安心してくれ
商売のルールはわかっている
いい鉱石だとわかったなら、損させるようなことはしない
そして
サンプルを彫刻刀で削った石商さんの図
紙より薄い…いや、虫の羽根よりも薄いぞ
ほぼ透明じゃないか!
ハハハッ…どうもどうも、この石たちはみんなお宝ですから、優しくしてあげませんと
万が一削り過ぎたら、こちらが大損してしまいますからね
商人から利益を奪うことは、空腹の狼に食ったばかりの肉を吐き出せと言ってるのと同じことだ
仕方がない
しかし、条件さえ整えば、この薄片でも十分問題ないだろう
「炎」で温度を上げながら「水」元素の力で石を守ればサンプルが一瞬で灰になることはないという鍾離先生の図
おや?
お客さん、そういった知識もお持ちとは
助かります
先入観を交えずに論じただけだ
それに必ず買うという約束もせず、こちらはサンプルを要求している…
これは実に不公平だ
璃月の「契約」は、公平こそが基本だからな
そうだな、香菱がいないうちに…
いや、あそこは人が多く、万が一元素反応が暴走したら、民衆に害を及ぼしかねない…そういったリスクは極力負いたくないな
となると…
ダダウパの谷の大きな鍋を思い出したパイモンさんの図
そしてモンドへ
風の国に足を運ぶのは久しぶりだ…
モンドの友人は璃月に来る度に、蒲公英酒を持ってきてくれた
牧歌の城の名酒は、スメールの「冷浸蛇酒」よりも美味いと認めざるを得ない
ダダウパの谷へ到着
でもヒルチャールたちが使ってるみたいだな…
少し申し訳ないけど、割り込ませてもらうしかなないよな…!
少し割り込ませてもらったの図
そして鍋の前へ
ヒルチャールは大食いだな
さっそく火をつけて、実験を始めてみるか?
サンプルを鍋へ
オイラもサンプルの番号と位置を注意して見とくぞ
(`・ω・´)
光が強くて青い鉱石が上質なものである事を思い出させてくれるパイモンさんの図
安定の記憶力パイモンさん
では、我が陣営の火元素は、クレーさん!
クレーさんの爆撃加熱スタイル
するとやがてサンプルの一つが青い光を放つの図!
次の瞬間突然の遠距離射撃がクレーさんに直撃の図!
さっきの光に引き寄せられたのか?
好奇心旺盛なやつらだな
片付けてから再開しよう
クレーさんの爆撃で片付けるの図
よし、加熱再開!!
再び青い光を放つサンプルを確認の図
そして再びヒルチャール出現の図
ヒルチャールは食べ物を無駄にしたことを、かなり怒ってるみたいだな…
そしてヒルチャールを撃破
加熱再開!
そして再び強い光を放つサンプル確認の図
今のって「3番の夜泊石」からだよな?
他の二つより段違いに明るいし、きっとこれだよな!
「解翠行」に戻って夜泊石を買いに行こうぜ!
こうして璃月港へと戻る事に
果たして
本物の夜泊石を購入する事はできるのか
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