原神 第182話 洗塵の鈴
香膏を作るため
「春香窯」の鶯の所へ向かったルイとパイモン
そして鶯の指導の下
香膏の制作に取り掛かった
いよいよ完成が迫り
最後の仕上げに取り掛かる…
登場人物
ルイ | パイモン |
鶯 | 鍾離 |
仕上げ
注意事項を伝える鶯さんの図
しかしルイは精一杯取り組んで完成させたの図!
よし、無事に3種類とも香膏ができたわ
えぇ仕事っぷりやったよ、助手さん
あんたって…心の想いのまま努力できる人なんやね、貴重やわ
あら、ウチが適当言ったこと覚えててくれたん?
想像よりええ人認定鶯さんの図
さて、それぞれの香膏について紹介してあげるわ
タイプの子に合わせて、プレゼントするんよ
一つ目は甘くて夢にあふれた感じの若い女の子が好きな香りだと言う鶯さんの図
二つ目は高貴なイメージがあってお金持ちのお嬢さんが気に入ってくれるはずやと語る鶯さんの図
最後のは優しい香りやけど長持ち、ほんのりスモーキーさを感じさせる大人の女性にウケがええと思うと語る鶯さんの図
ちゃんと覚えとう?
間違ったら大変やよ
二つ目が高貴な子
三つ目が大人の女性
よろしい
ウチに手伝ってほしいことは、これでおしまいやな?
最後にある言葉をプレゼントしてくれようとしている鶯さんの図
鶯さんのプレゼントの図!
フフッ、時間あったらまた「春香窯」においでな
( ゚Д゚)
こうして3種の香膏を入手した
鍾離が待ってるぞ
急ごう
鍾離の待つ七天神像へ
鍾離先生を長いこと待たせ過ぎたかもしれないと思い始めたパイモンさんの図
ああ、来たか
そんなには待ってない
神像に刻まれた岩王帝君の守衛と比べれば、ほんの一瞬だ
人と彫像を比べちゃダメだろ
それもそうか
どうだ、香膏はできたのか?
ご苦労だった
順番に捧げてみよう
二つ目は、高貴なイメージ、お金持ちのお嬢さんのお気に入りだって
三つ目は優しい香りだけど長持ち、ほんのり…なんとかかんとか、大人の女性にウケがいいって
すると神像が光るの図
そうかもしれないと言う鍾離先生の図
「岩王帝君」の化身は数多く存在する
その中のひとつかもしれない
それに…
「璃月七星」が早く真犯人を捕まえてくれるといいと思っているパイモンさんの図
それは偉い奴らに任せておこう
俺たちは「岩王帝君」へ贈る品の準備に集中するんだ
仙祖の亡骸に会うためだ…
次は何だ?
洗塵の鈴を借りてきてほしいという鍾離先生の図
「洗塵の鈴」を保管しているのは俺の友人で、ピンばあやという人だ
彼女は玉京台周辺にいる
誰かに聞けばわかるはずだ
ああ、ちょっと事情があってな
代わりに頼む
鍾離先生の様子が変だと感じるパイモンさんの図
とりあえず行ってみよう
玉京台へ
こうして
ピンばあやから「洗塵の鈴」を借りるために
玉京台へ向かう
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