原神 第236話 グッドウィンとグローリー
モンドと璃月地方を襲った流星群
その被害を最小限に抑える為
ルイとパイモンは今日も動き続ける
登場人物
ルイ
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パイモン
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グッドウィン
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グローリー
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グッドウィン
風立ちの地の近くを歩いているとグッドウィンさんを発見
グローリーがどうなったか…
旅人か
今野外にいるのは危険だ
安全な場所で避難がしたいなら、早くモンド城に行け
西風騎士団だからこんな時に退いてはならないと考えているグッドウィンさんの図
少しわけがあってな
モンド城に戻ることはできないが、野外でできることもある
隕石が落ちた後、多くの魔物がその影響で狂暴になった
もし放っておいたら、とんでもないことになる
だから今から片付けにいくところだ
うむ
数はそれなりにあるが…気をつければ、俺なら問題ない
しかし一人ではいつまでに終わるか分からないグッドウィンさんの図
旅人、もしよかったら、魔物の拠点を片付けてきてくれないか?
では頼んだ
本当に助かった
こうしてヒルチャールの群れを一掃
そしてグッドウィンさんの所へ
魔物たちを倒したか?
礼を言うよ、旅人
これで魔物たちの脅威も一旦なくなるだろう
君たちは早く城に戻るといい
こんな状況なのに野外に行かせてしまって悪かったね
ついでに頼みがあるグッドウィンさんの図
簡単だ!少し気にかけてくれればいい
その、城に戻ったあと、グローリーの状況を見てきてくれないか?
彼女はずっと城内にいたから危険はないと思うが、それでも心配だ
頼む、彼女がどうなってるか見てきてくれ
ありがとう、旅人
グローリーには…俺がここにいることは言わないでくれ
まだ遠くで任務を実行してるとだけ伝えればいい
すまないね
必ずそう言ってくれ
俺には俺の事情がある
頼んだよ…
そしてグローリーさんの所へ
グッドウィンが無事でいますように…
グッドウィン?
今どこにいるか知っているのですか?
もうずっと音沙汰なしで、心配していました
分かってくれたグローリ―さんの図
もしこんな隕石がなかったら、騎士団に行って行方を尋ねていたところです…
私はずっと城内にいるので安全です
でも彼は野外で任務を実行しているんですよね
もし世界の各地でも隕石が降っていたら…
彼が無事なのを祈ります
ありがとうございます
そうだ、もしよろしければ、一つ手伝っていただけますか?
フローラさんから蒲公英の種を買って、誰かに高いところで撒いてもらって…
風でグッドウィンのところに
でも今城内は混乱してる状態で、手伝ってくれる人もいなく…
ちょうどあなたが来たので、この蒲公英の種をグッドウィンに持っていってくれませんか?
彼は遠くにいると思っているグローリーさんの図
この蒲公英の種を持っていって、私は元気ですと伝えてください
それと…彼にも気を付けてと
グッドウィンさんの所へ
旅人、グローリーには会えたか?
グローリーの状況はどうだ?
元気か?けがしてないか?
おっと…城内にいるんだったな、いやでも…
蒲公英の種…確かに彼女らしい
あぁ、グローリー…怒らないといいのだが…
報酬を受け取る
はぁ、大団長が戻ってくれば、なんの問題もないのだが…
こうして
隕石の調査はつづく
こうして
隕石の被害を最小限に抑えるため
ルイとパイモンの旅はつづく