原神 第243話 闇の心

原神 第243話 闇の心

隕石の調査の日々はつづき

隕石の被害拡大とともに

宝盗団や魔物の動きも不穏なものとなっていった

果たして

隕石の原因を突き止める事はできるのか

登場人物

ルイ

パイモン

フィッシュル

オズ

モナ

経綸

華清

阿陽

ルーじぃ【初】

大黄【初】

高六【初】

軽策荘

モナの所へ

静かなるモナさんの図

元気なパイモンさんの図

モナ

あ、ちょうどよかったです!

お願いしたいことがあります

モナ

この隕石が誰かの命ノ星座だって言ったのは覚えてますか?

普通ではありえない事が起こった事を語るモナさんの図

モナ

この謎を解くには、命ノ星座の主を調べる必要があります

モナ

隕石の影響を受けた者は雪山の夢を見ると言っていましたね

モナ

未知なる高山、雪に覆われた地…

ドラゴンスパインのような知られた場所でもありません

皆さんが全く同じ夢を見たのか、また夢の中でどんな場所にいたのか、それが重要です

夢に関する情報を集めてきて欲しいモナさんの図

モナ

私は干渉を受けない場所にいないといけませんから、調査はお願いしますね

オズ

璃月には軽策荘という場所があります…

「人の多い場所」ではありませんが

望舒旅館のように、患者を受け入れる場所にされている可能性があるかと思います

軽策荘へ

千岩軍にニコニコ確認パイモンさんの図

経綸

冒険者!ちょうどよかったよ!

ここ数日、隕石がたくさん落ちてきて大変だったんだ

経綸

田んぼに落ちると収穫ができないし、家の中に落ちると出入りもできない

隕石をなんとかできないだろうか?

本当に邪魔なんだ!

仕方ないからやってやろうかと思ったパイモンさんの図

こうして隕石を回収作業を進める

報告パイモンさんの図

経綸

助かった!

オズ

目が覚めた患者はいませんか?

経綸

それは分からない…

直接確認しに行った方が早いと思うよ

初隕石感動経綸さんの図

患者を確認の図

フィッシュル

凡人よ!

あなたも苦しみの世界にいるのね?

華清

いや、たまに寝言を言うだけだ

オズ

寒い地域、山…

どこでしょう?

次の患者が寝ている場所へ

阿陽

いや

阿陽

そう言えば…昨日は「高い」って言ったような気がする

高くそびえたつ魔の山から溢れる闇の力を感じている雰囲気のフィッシュルさんの図

その近くに人を発見

ルーじぃ

軽策荘老舗工房「範木堂」へようこそ!

ルーじぃ

大きな建物から小さなこままで、お客さんの満足させるものを作るからな!

ルーじぃ

ああ、わしの祖父の祖父の代から、わしの代まで続いている木工房だ

常九殿の屋敷も、村の製粉所も、「範木堂」が毎回修理してるんだ

ルーじぃ

七星の人もたまに家具のオーダーメイドを依頼してくるよ

独り言が聞かれてしまったルーじぃの図

ルーじぃ

わしはこの歳だ

足腰も前ほど丈夫じゃなくなったからな

この「範木堂」を継いでくれる弟子はほしいんだ

ルーじぃ

…そういえば、お前さん木工作業に興味はないか?

原始的な木材を芸術的にする

どうだ?

興味はあるか?

ルーじぃ

おお、本当か?

ルーじぃ

お前さんがやるべきことを全て終わらせた時に、わしがまだ生きていれば、また師匠と呼んでくれ

ルーじぃ

その時はこの「範木堂」の技術を全てお前さんに伝授しよう

そして次の患者の様子を確認

大黄

ああ、高六はさっき目覚めたよ!

探してくるパイモンさんの図

大黄

でもさっきまで眠っていたから、話を聞くなら優しく聞いてあげてくれ

フィッシュルさんなりの優しさの図

高六

はぁ…

腹が減ったな…

優しさのパイモンさんの図

高六

あ、ああ…

高六

郷土…料理…が食べたい…

軽策農家料理を持っていた

復活の高六さんの図

高六

ああ、見たよ!

大変だった!

高六

なぜ分かる?

高くて寒い雪山だった…

あんな高い山は見たことがない

夢の中では山頂まで登ろうってことしか考えてなかったと言う高六さんの図

高六

さあな?

自分でもらしくないと思ったんだ

理由はうまく言えないが…

高六

なんというか…

誰かが俺を操って、登らせてるような感覚だった

変だろ

フィッシュル

まさか

オズ

自発ではなく、無意識に生まれた願望

確かに精神支配と似てますね

不思議なパイモンさんの図

高六

お前たちが起こしてくれなかったら、死ぬまで寝るところだった!

大黄さんも腹が減ってしまったの図

  • B!