原神 第256話 慈塩の末
「塩の魔神」調査の為
地中の塩を訪れた一行は
地下へ続く封印と解く為に動き始める
鍾離からのヒントを元に
果たしてルイは
封印を解く事ができるのか
登場人物
ルイ
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パイモン
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宛煙
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クリメント
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鍾離
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地中の塩の封印
そして
試しに4つの石碑を起動
封印された場所に変化
見て!
本当に解除できたわ!
さすが鍾離殿!
多少、知識があっただけだ
さあ、封じられた秘密を明らかにする時がきた
封印の場所へ
無用の争いを避けるため、遺跡に入る前に一つ提案があるんだが
何でしょう
契約を結んでほしい
内容は
「順番にものを取る、一度に一点のみ」
誠意を示すため、俺はカウントしなくていい
せっかくのチャンスを諦めるのかと思ったパイモンさん
俺は認めない!
…この半人前の考古学者と収穫を等分しろってか?
ありえない!
それはこっちのセリフよ!
「塩の魔神」の文化財が台無しになるわ
絶対に無理
この遺跡にある宝と罠の対処は二人の判断に任せる
そ、それは…
…分かった
「塩の魔神」の宝物だ
その半分でも十分金になるだろう
契約に応じてもいいけど…
鍾離殿、一つ条件があるわ
「塩の魔神」の真相を見つけたらモラクスに不利な事であっても公正な判断を希望する宛煙さん
その条件なら、受け入れよう
では、行こうか
こうして穴の中へ
更に奥へ
すると人影を発見
これは…
「彫刻」?
いや、人だ
はぁ!?
この人たちは「塩の魔神」の信者だったんだろう
なんでこんな風に…?
この遺跡に…
一体何が隠されているの?
探索はつづき
陶器のようなものを発見
中に塩が半分入ってるわ
「塩の魔神」は貧乏な魔神だと思ったクリメント
俺の知っている限り、それは普通のものじゃない
たかが半分、されど半分…
永遠に変わらない
ん!?
つまりいくら使っても、中の塩は減らないのか!?
その通りだ
無限の塩を生み出すなんて、やっぱり「塩の魔神」の力はすごいわ!
手の平を返すクリメントさんの図
無限に出てくる塩
それを売るだけで十分に儲かるはずだ!
「塩の魔神」の遺産をそんなことに使わないでくれる?
クリメント殿がそれを欲するなら、契約に従って次は彼女がもらう
問題ないさ
こいつより金になるものはなさそうだしな?
「契約」に従い奪い合いはしない宛煙さん
では、先に進もう