原神 第263話 アルベド
アルベドを探して雪山を目指す道中
モンド城のシスター「ロサリア」と出会った
そしてロサリアと共に
アルベド捜索を続ける
登場人物
ルイ | パイモン |
ロサリア | アルベド【初】 |
ドラゴンスパイン
雪原でアルベド捜索は続く
ところで、この急に消えてまた急に現れる浮遊物の能力に興味があるんだけど…
犯罪を犯した後、誰にも気付かれずに現場から逃げられるってことよね
そんな話をしつつ更に捜索は続く
こんな寒い場所で何を…
なんか、ますます寒くなってきたな…
ロサリアは寒くないのか?
私?
特には
こういう劣悪な環境での行動には慣れてるから
やがて巨大な氷の塊を発見
なんか変だぞ…
アルベドを見つけて、後でまた来てみよう
やがて人を発見
なんでこんな場所にいるんだ?
アルベドは絵を描くのが好きで、様々な場所でスケッチしていると聞いたわ
ここは視界が開けているし、風景も悪くない
素材としては申し分ないからね
襲われたりしたら大変だぞ
そしてヒルチャールに気付かれる
そしてヒルチャールを撃破
そしてアルベドの前へ
誰だい?
なぜヒルチャールを驚かしたのかな?
絵が完成してよかったと言うアルベドさん
風景画とかではなく、ヒルチャールを描いてたんですね
みんな似たような顔じゃないか
絵を直接見る事を勧めるアルベドさん
アヴァンギャルドな…?!
それらはどこにでもいるヒルチャールだ
時間をかける価値はない
絵の解説アルベドさん
繰り返される原始的な集団の暮らしの中で、そういった特殊性は進化を意味する
進化は無から有へ
既知から未知へ…
興味がなかったロサリアさん
人も見つけたし、私はここで失礼するわよ
おーい!
シスターロサリアにお礼を言いそびれたアルベドさん
ところで、キミたちはわざわざボクを探しに来たのかい?
おまえの力になってほしいって言われたんだ
なるほど、彼女がキミたちを紹介したのか…
では、ボクの推測が正しければ、キミが話題のあの「栄誉騎士」なんだね
龍災でのキミの働き、元素力に対する理解
それからいろいろと不思議なところも耳にしたよ…
ルイは「別の世界」からやってきたと言うアルベドさん
よかった
キミの協力があれば、ボクの研究も大きく進むはずだ
あっ、すまない
戸惑ってるだろうね
どこから話そうか…
ふむ、まずは生命の本質からにしようか?
うん…確かに
言葉で説明するよりも、直接見せた方がいいかもね
例えば生命を目覚めさせこの枯れた枝を「再生」させると言うアルベドさん
しかし…特殊な種が必要なんだ
今の方法では全然効果がなくてね
キミと同じ、それは別の世界のもので…
それを咲かす方法こそ、ボクが直面している課題だ
キミに助けてほしい内容でもある
いいや、ボクであっても、この世界以外の命を想像することはできない
でも、同じ異世界から来たキミを観察すれば、いろいろとアイデアが沸いてくると思うんだ
なんか怪しくないか…
安全は最大限に確保してくれるアルベドさん
善は急げ
場所を変えて研究を始めようか
こうして
アルベドの研究に協力する事になった
そして
アルベドと旅人
気が合うみたいね
あの二人はどちらも「異端」
モンドの平和に…影響を与えるかしら?