原神 第267話 調理実験
アルベドの実験は続き
料理に元素力を込める検証を行う事となったルイは
アルベドから渡されたレシピを元に
「バター魚焼き」を作る事に
登場人物
ルイ
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パイモン
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アルベド
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バター魚焼き
食べきれない場合は、ティマイオスも呼んでくるといい
心配無用のパイモンさん
こうして普通に料理してみたの図
「美味しそうなバター魚焼き」を持ってアルベドさんの所へ
もうできたのか?
実験結果を楽しみにしてるよ
そして…
料理の才能を褒められる
ボクが楽しみにしてた増殖現象はなかった
どうやらキミの世界でも食べ物に困らないわけではないようだ
いや、この世界の法則がキミの特殊能力を制限してる可能性は?
大丈夫
少なくとも美味しい料理は無駄にならなかったんだから、落ち込むことはないよ
さあ、これはパイモンの分だ
ゆっくり食べて、持ち帰ってくれてもいい
嬉しいパイモンさん
実験中パイモンはずっとキミの心配をしてた
きっとキミの大事な友達なんだろうね
そういう心配が役に立つかどうかは別だけど…
オイラの悪口は聞き捨てならないパイモンさん
…そうだね
ボクは運に恵まれてる方だね
それより、次の実験に移ろうか
錬金術の道具は種類が雑多だし、その保管方法は実に難しい
少し前に、あるアクシデントで、ボクのコレクションが地面に散らばったことがあるんだ
風晶蝶の元素抽出物と無相の雷の粉末がどうしても見つからないと言うアルベドさん
元々作り直すつもりだったから大丈夫だよ
ただ、もし見つかったら手間が省ける
キミに「暗視」や「振動感知」などの超能力があれば、落とし物を見つけるなんて楽勝だろうけどね
見学した場所のどこかにあると思うと話すアルベドさん
興味深い言葉が聞こえた
うん、面白い
探してみて、ボクはここで待ってる
こうしてアルベドの遺失物を探す事に
一つ目を発見
雷元素の痕跡も発見
全部見つけてくれたんだね
ありがとう
落とし物探しも、雪山でボクを探したのも
「元素視角」を使った
そうだね?
元素視角は珍しいけどテイワットにもあると言うアルベドさん
聞いたことのない異世界の超能力だけ、ボクの研究に役立つんだ
苦労が水の泡になってヤレヤレパイモンさん
そう落ち込まないで
それも想定内だよ
それに落とし物を回収できたし、価値のある実験だった
落とし物に元素力があると思いついたのも、賞賛に値する
次は人類としての肩書きに関する研究を始めようと言うアルベドさん
人類の個体差は知能と身体能力から調べられる
まずは身体能力から始めようか
ここからスクロースが何をしてるか見えるかを確認アルベドさん
では、平地からあちらの崖にジャンプしたら、見えるかい?
では、目の前の山を破壊したら、見えるかい?
難易度を下げて質問から実験にする事にしたアルベドさん
身体能力の実験に相応しい場所を知ってる
ついてきて
アルベドの実験はつづく