原神 第269話 符文の謎
アルベドの研究は続き
いよいよ最後の「知能」に関する実験を開始する
登場人物
ルイ
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パイモン
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アルベド
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ロサリア
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知能実験
知能実験所の遺跡を目指す
到着
旅の途中で、キミはたくさんの謎に出会ってきただろう
身体能力テストと同じで、ボクは実験を通してキミの知能指数を観察したい
遺跡探索後、得られたものを教えて欲しいアルベドさん
遺跡の解説アルベドさん
身体能力テストの時と同じ、方法の制限はない
キミのしたこと全てがボクの観察したい内容だからね
さすがベテランの冒険者だ
さて、あとはキミ次第だ
どちらを先に選ぶかもキミが決めるといい
こうして遺跡探索開始
仕掛けを2か所発見
環境が少し複雑だから、慎重に解いてみて
この仙霊は、雪山ではよく見られる
どうやって仙霊のいるべき場所へ導くかはキミ次第だよ、ルイ
仙霊を誘導し一つ目の仕掛けを解く
封印された祭壇6つに2匹の仙霊
うまく2匹の仙霊を誘導して全ての祭壇を起動
これで中央にある装置を起動する条件はクリアしたはずだ
一体何が起こるのか、ボクも楽しみだよ
装置を起動すると近くの水位が下がる
おや?水位が急に下がったね?
これで水の中のものをじっくりと調べられるはずだ
行ってみよう
壁に文字の様なものを発見
これは…
ボクの知る限り、これは文字だよ
テイワット大陸のあちこちにあるけど、いまだ謎に包まれてる
この文字について解明されていない事が多いと言うアルベドさん
ひとまず書き写しておこう
キミに対する研究が終わったらまた確認してみるよ
成果を得るには相応の対価が必要ってことかと思ったパイモンさん
今回、かなりの収穫があった
それに比べて微々たる対価を支払うなど大したことではないさ
ボクは先に拠点に戻ってる
キミたちが戻ってくる頃には、奇跡の瞬間を見せることができるはずだ
そう焦らないで
まだ危険は排除されてないのよ
アルベドとの行動全て見て来たと言うロサリアさん
警戒心がないのか、それとも単に彼の独特な思考とフレンドリーな態度に騙されたのか
見知らぬ人の指示に従って正体の分からない薬を飲んだり意味不明な実験に参加したり理由を並べるロサリアさん
単純というより、君が騙されていたと信じたい…
もしくはわざとそうしたとか
やっぱり警戒心の強いシスターだと思ったパイモンさん
アルベドのことはどうでもいいわ
彼のことは君のような異邦人よりも知ってるもの
ルイが錬金術で怪物に改造されたかどうかを気にしているロサリアさん
彼のような錬金術師は気付かれるようなヘマをしないものよ
とにかく、その脅威をモンドに戻すことはできないわ
案外冴えているわね
君たちが触れてきたものに危険がないと分かれば、危険性はないと判断できる
符文の確認をしたいロサリアさん
オイラたちも分かってない事を伝えるパイモンさん
でしょうね…
うん、装置でもないし、ただの符文だわ
でも一応念のため、この符文の言葉を写しておこうかしら…
うん、定期的な見回りも必要ね
危険性はないと判断してくれたロサリアさん
これで万事問題なし
君たちのせいで残業することになったら損だものね
最後に忠告しておくわ、異邦人
アルベドのことを何でも信じないこと
考えなしに行動しないように
そして去って行ったロサリアさん