目次
原神 第271話 隠し事
アルベドの研究が終わり
研究所を後にしたルイは
雪山探索を開始した
登場人物
ルイ
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パイモン
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玉霞【初】
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スクロース
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雪山
アルベドの拠点から戻る途中
そしてモンド城と雪山の中間地点に拠点を発見
人を発見
うん?どうしたの?
雪山の風景でも見に来たの?
それともサイリュスのヤツから頼まれて来たの?
…目的が何であれ、気をしっかり持ってね
ええ、サイリュスは私の弟よ
昔はよく弟と2人で冒険してたんだ
一応名前は知られている冒険者の2人組だよ
しかし最近は2人で冒険に出ていないと言う玉霞さん
私にも会長を務めてほしいとの招待がきたことはあるけど、断ったよ
私にはただの冒険者でいるほうが楽さ
ええ、顔のところ、けっこう似てない?
アイツはモンド人に見えて、私は完全に璃月人なのは…長い話になるね
親の事情だよ、親の事情
若さの秘訣を語りた気な玉霞さん
大したことないさ
スキンケアの力よ
その後も雪山の特殊な氷に付いて聞いたりする
情報部のエルフィの話によれば、この雪山は昔トワリンと戦った魔龍と関係があるらしい…
私はあまりこういう話に興味ないけどね
私にとってはただ冒険をする価値のある場所に過ぎない
するとスクロースさんを発見
うわ!びっくりした…
研究報告について考えている時に突然話しかけないで…
ぼーっと突っ立っているように見えたヤレヤレパイモンさん
そ、そんなことない
新しく開発した種が4倍も大きいスイートフラワーの名前を考えてたの
あれ?興味があるの?
今度見せてあげるよ
絶対ね
雪山じゃなかったらいつもは持ち歩いていると言うスクロースさん
ティマイオスと一緒にアルベド先生の実験データの整理を手伝ってたの
ティマイオスはついさっきここから離れていったんだけど、会わなかった?
アルベド先生と比べたら、自分はデータを読み解く力がないって落ち込んじゃってね
先生が見ればすぐに分かるものも、私たちは考えないと分からないから
恐らく、知識と経験の差だと思うんだけれど…
それで辺りを散歩しに行っちゃったの
で、私は一人ここに残って作業をしてたんだ
ティマイオス、サボってるだけじゃ…
本当は作業が終わったら辺りを見て回ろうと思ってたんだけど、報告書から興味深いデータを見つけたの!
はあ…でもまだ探索の旅には出られそうにないみたい…
興味津々パイモンさん
あれ…あなたたち、もしかして手が空いてるの?
なら手伝ってくれる?
実は…アルベド先生が、私とティマイオスに何か隠してるみたいなの
錬金術に関する何かを隠していると思っているスクロースさん
だって、私もティマイオスも錬金術の熱狂的な研究者だから
もし別の何かなら、私たちに隠す理由がないもの
アルベドの隠し事を探ってほしいと言うスクロースさん
やった!
よかった、ありがとう!
白亜と黒龍 第一幕
腐植の剣
開幕