原神 第278話 招かれざる客
アルベドの研究所にアルベドの姿はなかった
そして腐植の剣を見たスクロース
アルベドに見つからないよう
魔物と戦うための場所へ向かう事になった
登場人物
ルイ
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パイモン
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スクロース
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パラド
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ヴァディム【初】
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招かれざる客
スクロースに腐植の剣での戦闘を見せる
すごい、こんな武器初めて見た…
ルイも褒められる
この剣は特別
詳しく研究するつもりはないのに、ついつい目を奪われてしまう…
危険で魅力的で神秘的な片手剣
うん、間違いない
ルイはアルベド先生から信頼されていると思ったスクロースさん
誇らしげパイモンさん
私もそう思う
でも、あなたたちに渡す前の剣は、まだ力を大して吸収していなかったんだよね…
どうしてアルベド先生は、これが特別だって気付けたんだろう?
今日は何も食べてない事を思い出したスクロースさん
実験を終えてすぐここに来たし、雪に埋もれた冒険者を見かけて、助けるのにかなり労力を使ったから…
うわ、わわわ!
ち、違うよ…
え、えっと…
お手本パイモンさん
うわああ、やっぱり恥ずかしい!
え、そうなの?
雪だらけの場所でニンジンとお肉のハニーソテーを食べられたら最高だと考えるパイモンさん
スクロースと冒険者協会へ向かう途中で人を発見
パラドさん?!
か、帰ってなかったの?
さささささ寒い…
ハックション!
雪から掘り出してあげた後、ずっとここにいたの!?
道に迷ってしまったパラドさんの図
う、ううう…凍え死ぬ、もう動けない…
はあ、パラドさん
雪山の旅を甘く見すぎ
でも、この様子じゃ支えてあげないと歩けないよ…
確かに…
すみません旅人さん
か、代わりに謝るね
他の人の心配をしてる場合か?
ファデュイ兵を発見
我々がここに来た理由はわかっているな
剣を渡さない限り、誰も帰さない!
剣を渡さないでほしいスクロースさん
パラドさん、安全な場所に行こう!
さあ!
ふん、誰も逃がさん!
剣を執行官「淑女」に献上すると言うヴァディム