原神 第298話 アビスの痕跡
アビス教団と戦う謎の旅人
ダインスレイヴと出会ったルイとパイモンは
アビス教団の調査の為
ダインスレイヴと共に「西風の鷹の神殿」へ調査へ向かう
登場人物
ルイ | パイモン |
ダインスレイヴ |
西風の鷹の神殿
西風の鷹の神殿
人のいないこの神殿だが、「アビス」の痕跡が確かに残っている
「西風の鷹」…風を操り空を飛ぶ
それは同時に、神々の光による支配を意味する…
何でもない
中に入ろう
アビスの痕跡を辿り
西風の鷹の神殿の内部へ
アビスの気配が強くなってきた
もうそう遠くはない
うぅ…アビスの魔術師と同じ感じなのかな…
先に進もう、あの怪物を見つけたら、説明する必要もなくなる
先に進むとアビスの魔術師が2体いたので撃破
アビスの魔術師だけか
どうやらアビスの使徒はもうここを離れたようだ
「アビス」…
アビスを「混乱であり破滅である歪みに狂った混沌と世界を蝕む元凶」と解説するダインスレイヴさん
神の眷属であった「東風の龍」でさえ、アビスの力による浸食の前では無力であった
確かに…
アビスの怪物の目的はただ一つ
それは、神々が支配する世界を覆すこと
ダインのアビスに関する知識に感心パイモンさん
ふん、俺と「アビス」には…
切っても切れない縁がある
さあ、おしゃべりはここまでだ
奔狼領に向かおう
奔狼領がアビス教団の現れたもう一つの場所だと言うダインスレイヴさん
あんな場所に…
そこなら、アビスの使徒に会えるかもしれん
こうして奔狼領へ
ダイン、待ってるかな?
そしてダインスレイヴさんを発見
奔狼領の主、「北風の狼」…
鋭利な牙と爪を持ちながら、ここに居座るだけとは
お互い知らなかったの図
かつての仲間が知りたがっていたから、自ずと詳しくなったんだ
では、「アビスの使徒」がここにいるのか、確かめに行こう
うーん、もしかしてこの篝火となにか関係が?
そうだ
あの教団のことだ
付近に何か残っているはず
周りを探してみろ
やっぱここにもアビスの痕跡が…
すると篝火の前に魔物を発見
ちょっと怖いけど…早くやっつけようぜ
アビスに容赦なし…!
あの篝火のところに行ってみよう
篝火を調べる
他にもあるかも知れない
もう少し探してみよう
そして少し離れた場所に再び篝火を発見
どうやら「アビス」は本当にここに来ていたようだな…
すると魔物が出現
あの魔物たち、どこからやってきたんだ?…
早くやっつけよう!
ディルックさんによって安定の撃破
捜索は終わったか?
痕跡がたくさん
俺もここら一帯で痕跡を少し見つけた
しかし、それは全てアビスの魔術師が残したもの
「アビス」の深いところにはまだ達していない
アビスの使徒ですら「北風の狼」に歯向かうつもりはないと言うダインスレイヴさん
ここを離れよう
あの老いぼれ狼が唯一誇れるものは、この領地に対する信念だけだからな
あきらめるか?
いや、最後にもう一つ行く場所がある
こうして一行は
風龍廃墟へ向かう