目次
原神 第302話 業障
「掇星攫辰天君」に捧げる食事を調べる為
万文集舎へと向かったルイとパイモンは
『護法仙衆夜叉録』を読み
璃月の仙人の歴史を学んだ
こうして再び
「掇星攫辰天君」の待つ望舒旅館へと向かう
登場人物
ルイ
|
パイモン
|
掇星攫辰天君
|
ヒルチャール
|
魈
|
業障
吾輩に従え、悪鬼退散!
退散せず近づいて来るヒルチャール
は、はやく退散を!?
Beru nye!
Beru nya!
Beru nyaaaa!!!
ヒルチャールを撃破
「禁忌滅却の札」が効かないことに動揺している天君の図
ヒルチャールの纏ってる邪気がまた強くなったのか…
思わずこの表情
き、君たち何を言ってるんだ
これはただ、昨夜眠れなくてだな…
仙力がまだ目覚めていないだけだ
もう一度チャンスをくれれば…
体調不良掇星攫辰天君
掇星攫辰天君嘘つきだったと思ったパイモンさん
元素の痕跡を辿って行くと人を発見
近づくとヒルチャールが倒れている
覚えていた魈
ここ一帯で「妖魔」に憑かれたものを片付けていたんだが、どうやら邪魔したようだな
この魔物が変異したのも、我を取り巻き、我を汚染する「業障」のしわざだ
あぁ、数百年前のくだらない物書きが書いた戯言か
諸行無常、一切皆苦、同情と泪は、夜叉の意志には必要ない
我の亡き同士たちも、後世に語られるために戦ったのではない
謝罪パイモンさん
構わない
まだ邪気が強くなってきている洞天がある
もう行く
必要ない
我は一人で行動する方が好きだ
それに変異の原因が我であっては…
さっきのお詫びに連れて行って欲しいパイモンさん
……
こうして魈に同行する事に
苦しみは対価
殺業を犯した償いだ…
覚悟はできている
ただここ数年、「業障」が溢れ出し、生者にまで害を加え始めた…
我は反省しなければならない
そして「業障」の気配がする洞天に到着
準備ができたら行くぞ
あの妖魔たちを長く放っておくわけにはいかない
こうして
魈とともに妖魔退治を開始した