原神 第359話 純水の願い
風花祭が終わり
稲妻渡航の手段を探すルイとパイモンは
モンド冒険者協会へ立ち寄った
登場人物
ルイ
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パイモン
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キャサリン
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コナー
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エンドラ―【初】
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フィンチ【初】
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純水の願い
モンド冒険者協会
旅人さん、こんにちは
近頃はどうお過ごしですか?
以前と比べると、それほど大したことではありません
しかし、今回はモンドの経済に関わることですので、少々厄介ではあります
近頃、ワイナリー付近の水源が突然苦くなってしまったのです
このままでは、この先何年も醸造業が大ダメージを受けてしまいます
詳しくはコナーさんに聞く事に
アカツキワイナリーにてコナーさんを発見
協会が手配した人って君たちか?
じゃあ安心したよ
このことは俺の口から言うより、実際に体験してみてくれ
近くで汲んだ水を味見して欲しいコナーさん
この苦みは浄水作業で取ることができない
成分の問題ではなく、元素力によるものだろう
こんな水じゃ酒は作れない
それも試したよ
魚の肉も苦かった
調査が必要だと考えているコナーさん
石門へ向かって進むと純水の魔物を発見
更に水スライムが出現
鍾離先生の元素爆発「天星」でスライムを一掃
すると何かが出現
エンドラ―、水ない、死にそう…
苦み、敵意
エンドラ―を殺す
甘い水がある、ところに行く
泉に、行く
エンドラ―、水使って、歩く
水がない、エンドラ―、どこにも行けない
少しだけ我慢できるエンドラ―さん
こうしてエンドラ―を水筒に入れて清泉町へ
清泉町
ここの水、甘い
エンドラ―見つけた、同類
水が苦いのはローデシアのせいだと言うエンドラ―さん
こうして好奇心旺盛なエンドラ―に
そしてエンドラ―を見てフィンチさんが声をかけてくる
私はエンドラ―、純水の精霊
…ふむ
お前さんは彼女とそっくりだ
だいぶ小さいがな
エンドラ―、小さい
エンドラ―、勉強する
彼女、まだいる
名前は、知らない
エンドラ―に、教えてくれない
エンドラ―、彼女に会う
エンドラ―、話ができる
なにか伝えることは?
それって、俺の伝言を彼女に伝えてくれるってことかい?
そう、そう
…うむ
もう…俺はだいぶ年を取った…
…よろしく伝えてくれるだけでいい
そして水を替える
彼女、おかしなこと言ってた、エンドラ―分からない
分からない、聞いても答えてくれない
分からない
私たち、純水精霊、融合、好き
彼女、一人、孤独
方法、ないの?
あなたたち、孤独
私たち、みんな、愛する
石門近く、ローデシアの視線!
水の動物
偵察兵、かも
強大な水、動物に、変化できる
危ない
でも、融合すれば、知識が増える
私を、連れてって
ローデシア不安
ローデシア、水苦くした
エンドラー言葉覚えて、ローデシアと話する
そう、そう
エンドラ―とともに石門付近へ向かう