原神 第368話 最古の耕運機
「最古の耕運機」に関する情報をボレアスから得る事ができた
そして一行は
風龍廃墟で心当たりある遺跡守衛の所へ向かった
登場人物
ルイ | パイモン |
ダインスレイヴ |
最古の耕運機
風龍廃墟
よし、元素視角で見てみようぜ!
どうだ?なにか分かったか?
うぅ、期待してたのに…
なにか勘違いしてるのかな…
方法の問題だ
耕運機の動作エネルギーが「元素」ではないと言うダイン
俺が試してみよう
…完了だ
「最古の耕運機の目」
今まだ残っている遺跡守衛は、全てこの「プロトタイプ」のレプリカ
その戦闘力は計り知れない
難しい単語だな
カーンルイアの用語か?
アビス教団の思惑通り「目」を「穢れた逆さ神像」の手に置けば…
「渦の魔神」オセルの肢体を繋ぎ、機械魔神を創造することで…
「天空の島にある神座を揺るがす」力を、新たに誕生した魔神に与えることができる
ああ
俺が保管すると言うダインスレイヴ
何か悪い事を企んでないか確認パイモンさん
疑いたければ好きにしろ
俺はその力が利用されないために確保する必要がある
隠しても見つかるし教会も信用できないと言うダインスレイヴ
何か企んでいたら…こんな堂々と預かる事はしないか
それだけではない
不安要素を残さないよう、あの「穢れた逆さ神像」を「処理」しておく必要がある
教会に介入させるつもりはない
俺たちだけで終わらせる
「処理」とはつまり…破壊することだ
価値のある文化財だぞ
本物の神が…
あ、えっと…
バーバラが知ったら今度こそ失神すると思ったパイモンさん
ふん…七神の物を、俺が守る義務があるのか?
あの遺跡へ戻って逆さ神像を破壊する
それに、運が良ければ「アビスの使徒」とも会える
俺がいれば、今度こそヤツは逃げられない
こうして再び
逆さ神像がある遺跡へ