原神 第408話 壁画解読

原神 第408話 壁画解読

金リンゴ群島の謎を解き明かす為

探索はつづく

そして

ボロボロ島から北の群島の探索中

封印された宝箱を発見したルイとパイモンは

その付近の山の探索を開始した

登場人物

ルイ

パイモン

サイード【初】

ガイア

西風騎士団へ

東の山頂へ到着

東の山頂にてヒルチャールシャーマンを撃破

ヒルチャールを撃破しつつ西の山頂を目指す

西の山頂に到着

ヒルチャール達を撃破

すると気候が穏やかに

そして檻の中にホラガイを発見

余韻のホラガイ

「ん?た、助けに来てくれたのか…?

おぉ、命の恩人よ、ありがとう!」

下に降りて封印された宝箱の所へ

するとヒルチャール岩兜の王が出現

そして撃破

宝箱の封印が解かれる

宝箱の中身を回収

プリン島を探索

その後も金リンゴ群島で壁画探索は続き

フタフタ島から西の島にて新たな壁画を発見

撮影完了

「学者」は普段は図書館にいることを前に聞いた事を発表パイモンさんの図

こうして5つ目の壁画を発見し、モンド城の図書館へ向かう

西風騎士団へ

代理団長代理ガイアさんを確認の図

そして図書館でサイードさんを発見

サイード

やあ、何か用でも?

サイード

ははっ、そうとも言えるね

正確に言えば「遊学者」だが、まあ…

「学者」でもある

サイード

何か「学者」の手助けが必要な問題にでも遭遇したのかな?

サイード

海上の島…島にある壁画…ふむ、面白い

学者を探していたのは、壁画を解読したかったから

そうだね?

サイード

はははっ、そのやり方から見て、君は経験豊富な冒険者のようだ

未知の物事こそ一番の報酬だと言うサイードさんの図

サイード

ではさっそく、壁画を見せてくれ

サイード

ふむ…なるほど…

すまないが、もう少し考える時間をくれ

サイード

ふむ、壁画に描かれた内容自体は難しいものではない

サイード

具体的な順序は分からないが、一つ一つ理解していけば問題ないだろう

サイード

まずはこの絵

海難事故に遭った人々が記録されている

サイード

海難事故に遭い、君たちがこの壁画を見つけた島まで漂流したのだろう

そして、彼らはその島で暮らした

サイード

この壁画を見てみよう

5つの物体が描かれている

物体の内部には、それぞれ違った標識もある

まるで5つのコップに水が入っているように

それにコップに入っている水の量もそれぞれ違う

通常、このような描き方は、ある物事の状態変化を表わしている

サイード

しかしその物事が何なのか、私には推測できない

もしそこが海の中の島であるならば、これは「海水」を指しているのかもしれない

では、続きを見てみよう

サイード

さらにまた一回の海難事故を経て、島に新たな「客」を招き入れた

サイード

ほら、最初に事故に遭った人たちが2回目の人たちを助けようとしてる

それに、二つに割かれた船も描かれてある

サイード

最初の壁画では、船は彼らの置かれている境遇の中にあるただの物に過ぎなかったが、この壁画では、難破した船の様子が詳細に描かれている

この難破船は、島に辿り着いた人々にとって何か特別な意味があったのかもしれないな

そしてこの壁画だ

サイード

君たちも見ての通り、この壁画にある山には、特別な印がある

その人たちにとって、その場所に何か重要な物があったのだと私は思う

サイード

最後はこの一枚

島を離れる方法を見つけ、そこから離れた

これらの壁画に込められた物語はこれで全部だ

サイード

情報の記録と伝達において、絵の方が言葉より直感的に伝わるんだ

これらの壁画と物語を教えてくれてありがとう

モンドでもこのような収穫があるなんてな

そろそろ外に行ってみようかと考えているサイードさんの図

 

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