原神 第413話 3つの水晶
アルベド、そしてレザーと合流を果たした一行
レザーから受け取った部品をはめ込む事で動き出したからくり人形
果たしてこの人形がドド大魔王なのか
からくり人形との戦闘の火蓋が切って落とされた
登場人物
ルイ | パイモン |
クレー | ジン |
ディルック | ガイア |
アルベド | レザー |
バーバラ |
からくり人形戦
からくり人形にドッカン花火クレーさん
回避クレーさんの図
なんと?!私の目にも何が起きているのか分からない!
一気に畳みかけるクレーさん
更に追撃するレザーさんとディルックさん
すると超スピードで移動するからくり人形
からくり人形の技を喰らうディルックさん
ディルックさんがダウン
(`・ω・´)
ここで私のターン
「偵察騎士のステーキ!」を使う!
(`・ω・´)
ディルックさん戦闘不能から復活の図
バーバラさん見参の図
( ゚Д゚)
バーバラさんの元素爆発「シャイニング・ミラクル♪」
ジャイニング・ミラクルによって体力が回復するメンバー
しかしその隙に居合の力を溜めていたからくり人形
からくり人形の斬撃を喰らってしまうバーバラさん
なんとか生き延びたバーバラさん
倒されなくて良かった…!( ゚Д゚;)
そして次の瞬間ディルックさんがからくり人形に攻撃を仕掛ける
あれは…!
ディルックさんの元素スキル「逆焔の刃」3連撃
「魔偶剣鬼」撃破
今回は私の出る幕はなかったか
(`・ω・´)
やっと倒せたと思ったパイモンさん
なにか落ちてるよ!
水晶のようなものが3つ落ちていた
アルベドさんなら詳しそうな(*‘∀‘)
ボクをこうも信頼してくれているとはね
ただ水晶の前に、まずはそのからくりについて説明しよう
お願いします( ゚Д゚)!
あの稲妻の巨人は人間を模して造られたからくりだと言うアルベドさん
遺跡守衛と似てたよな
恐らくね
相当の戦闘力を持っていたが、指揮系統が壊れていたんだろう
だから無差別に攻撃してきた
外見的特徴からして稲妻のものでまず間違いないと言うアルベドさん
このような巨大な機械をどうやって運び出したというのだ?
その質問は、この島にいた人に問うしかないね
ひと?
みんなのことだ
もう気づいているだろう
今は無人島だが、ここ一帯には人間の痕跡がある
ボクが思うに、この島には元々誰かが住んでいた
しかし、それは原住民というわけではなく、外から来た何者かであった可能性が高い
群島から脱出した外来者たちの痕跡がこの島に残っていると言う解説アルベドさん
そして、その水晶は…
ふむ、稀少な鉱石で作られた結晶体だね
光を透過するということは…何か特別な使い道があるのかもしれない
質問パイモンさん
聞いた感じ、誰かがからくりを弔っているようだが
うん、でも私が見たところ、何というか…
誰かが感謝の気持ちから祀ってるみたいだった
なるほど…
みんなは?
いったいどのような人物が、このからくりを祀ったんだと思う?
だから…うまみがあった人の行いだと思うぜ
からくりがここで外来者と一緒に暮らしていたなら、分からなくもない
まあ、これはあくまでボクの推測に過ぎないが
一緒に暮らしてた…壊れてしまう前に?
いったい何があったんだろう
からくりが無差別に攻撃した事でヒルチャールが退治されて人々を守ったんじゃないかと考えるディルックさん
だが推測の域を出はしない
真実の物語を知るには、もっと証拠が必要そうだ
後ほど辺りを探索することにしよう
ひとまず、今は目の前の問題を片付けるのが先決だ
すると新たなお手紙発見クレーさん
早く読んでみてくれ!
読み上げクレーさん
「欲深き精霊、欲深き精霊、月がぐるりと回る。三色の鍵を持つのはおそろしい魚。秘密はそこに。ここまでおいで」
何を意味してるんだろう…
さっきの水晶と関係があるのかな?
考えるより足で調査を勧めるディルックさん
気になるところなんて…
あっちに変な島があるというクレーさん
上に大きくて丸いものがあるの!
一人で歩き回ったのかを確認ジンさん
あう…ごめんなさい
クレーはただ…
変な装置に触れさえしなければいいと言うアルベドさん
クレー、次どこかに行きたい時は私たちを呼ぶんだぞ?
でも、ジン団長は忙しいでしょ…
うん、分かった!
ジン団長がクレーの保護者みたいだと思ったパイモンさん
同感ガイアさん
悪い悪い、つい代理団長をからかってしまった
さて旅人、あっちの方を探索してみようぜ
こうして
3つの水晶の謎を解く為に
クレーが発見した怪しい島の調査へ向かう