原神 第42話 白の姫と六人の小人
図書館司書のリサの手伝いを開始したルイ
返却期限を過ぎても本を返しにこない人たちの元へ向かい
一人一人の司書返却を完了して行く
そして最後の1人
ドンナの所へ向かった
登場人物
ルイ | パイモン |
リサ | ドンナ |
フローラ |
図書館司書の仕事
ラストとなるドンナさんの所へ来たの図
えっ?この二人…あ、気に入ったお花がありましたら、すぐお包みしますよ…
じゃあ、お言葉に甘えようかしら
リサさんへのプレゼントですか?
どのお花にいたします?
霧氷花なら…隅っこに置いてあります
下手に触ると凍傷を起こすので気を付けてくださいね
霧氷花をプレゼントするのは変わっている説提唱ドンナさんの図
ただ、リサさんは雷の力を使うから、大丈夫でしょうか…
蒲公英は店長のフローラさんが一番好きな花です
ここの看板でもあります
普通、花屋さんに蒲公英は置かないでしょ?
扱いが難しいですし…でも、店長はそのふわふわした感じがお気に入りなんです
そういえば、フローラさんもそんなイメージがありますよね
えっ、私の意見ですか?
あまりセンスに自信がないので、店長のフローラさんに聞いてみてはどうでしょう?
あっ、でも一つだけ気付いたことがあります
リサさんの帽子にある花は「薔薇」のようですよ
薔薇発見の図
この薔薇はとある商人から、つい先日仕入れたものです
店長はこの花を好きな人がいるかもと言っていました…今はこの一束しかありません
店長の所へ!
「花言葉」へようこそ!
ふふっ、なにか知りたいことでもあるかな?
リサさんのことはよく知らないけど、とても上品なお姉さんだってことは分かるよ!
う~ん、そうだね…
「セシリアの花」がおすすめかな!
ドンナさんに報告の図
育てるのに手間がかかりますし、私もうまく育てるのに苦労するんです
まあ、難しいからこそ、セシリアの花は貴重なんですけど…
ハイセンス認定リサさんの図
でも、あなたが取ってきてくれたものじゃないのが残念だわ
そうじゃないと、意味が半減しちゃうから
ドンナさん、わたしくがここに来た目的は分かる?
本題、ですか?
お花を買いにきたわけではないのですか?
切な気リサさんの図
覚えていた説のある反応を見せたドンナさんの図
あうっ…どうしよう…
…ほ、本を失くしてしまったんです…
…この前、そろそろ返却期限になると思って、図書館に返そうとしたんですけど
いくら探しても見つからなくて…ここ数日、探しているんですが…どこにもないんです
誰かに盗られてしまった可能性を示唆するドンナさんの図
リサさんが爆発するかも…
聞こえていたリサさんの図
衝撃パイモンさんの図
責任は本を盗んだその人にあるもの…
3倍…いや、10倍返しにして支払ってもらおうかしら
(((゚∀゚)))
わたくしが図書館の司書である限り、一冊の本も失くさせはしない
全ての本には特別な元素標記をつけてあるの
だから手がかりはゼロじゃない
リサさんが本当は真面目説提唱パイモンさんの図
あなたも強い元素感知力があると聞いたわ…やってみる?
ルイ、「元素視角」で手がかりを探してみよう!
そして早速元素痕跡を発見の図
痕跡から推察の図
変わった独占欲ね
可愛い子ちゃんにも見えるわよね?
こうして
ドンナから本を盗んだ犯人を探す旅が始まった