原神 第461話 審判の雷鳴の中で
天領奉行に捕らわれたトーマが
神の目を奪われる現場を目の当たりにしたルイ
そして神の目を持たず元素力を扱える旅人を
雷電将軍は「永遠」の敵であると判断し
千手百目神像にはめ込むと宣告した
登場人物
ルイ
|
パイモン
|
雷電将軍
|
トーマ
|
審判の雷鳴の中で
あなたは永遠から最もかけ離れた者、とても興味深いです
万雷を以て葬り去りましょう
不安定な要素は
取り除く必要があります
航海の準備
木漏茶屋前
忘れたのか?
オレにとって木漏茶屋は、この辺りで最も安全な場所なんだ
だけど、もう当分ここを出られそうにない
あとのことは、君たちに任せるよ
たたら砂で抵抗軍を探す事を勧めるトーマさん
オレの考えが正しければ、幕府軍はすぐにお尋ね者のお触れを出すだろう
そうなればオレたちを匿ってくれる勢力はそういない
しかし、抵抗軍は例外だ
抵抗軍解説トーマさん
だが、我々社奉行は抵抗軍と密な関係を持っているわけじゃない
互いに信用していないからな
しかし君たちは違う…オレから見れば、抵抗軍が君たちを断る理由なんてない
唯一不安なのは、ここしばらく抵抗軍の具体的な位置が分かってないってことだ
行く途中でそれを探る必要がある
その間、幕府軍の領地も超えることになるだろうから、気をつけてほしい
安心してくれ
隠れるのは得意なんだ
そう易々と見つからないさ
グズグズしてると天領奉行の人が追い付いてくると思ったパイモンさん
こうしてトーマと別れ
抵抗軍を探す為
たたら砂へ向かう