原神 第475話 紺田村の井戸
鳴神島にて
狐の面を被った巫女から
紺田村の秘密を調査して欲しいと言う依頼を受ける
ルイとパイモンは紺田村で聞き込みをつづけ
ようやく村長から手がかりの一部を聞き出す事ができた
登場人物
ルイ | パイモン |
花散里 |
紺田村の井戸
手記に書いてあった鍵のある場所へ
まさかお宝を狙ってるのか?
宝盗団を撃退し「古びた鍵」を入手
これで枯れ井戸を開ければ、お宝が手に入れられるんだよな!
鍵を使って紺田村の井戸の蓋を開ける
井戸の中へ
宝箱の他には特に何も…
すると岩壁の一部が音を立てている
岩壁を破壊して先へ
かなり広い
ここはずいぶん意味ありげだけど…
結界を発見
どっかにないかな…
発見
これで通れるか…試してみよう
「暗流がうごめく」場所に到着
白狐の野
鎮め物を使用
何か力が宿ったっぽい
もう一度よく調べてみよう
電気が繋がる先に触れると序列を変える事ができる
一番下を起点の1として…
序列を変える
電気を通す
すると落武者が出現
気をつけろ、ルイ!
落武者を撃退
本当にすばらしいです
やはり私の目に狂いはありませんでした
あなたには「浄化」の素質があります
私は…
見ての通り、あなたの力を借り、邪を払うことを願う巫女にすぎません
結界が解けて助かったと言う花散里さん
私が使えてきたのは鳴神島の地であって、奉行所ではありません
それに彼女…私と紺田村も長い付き合いです
あの一族が途絶えてしまったら、合わす顔もありませんよ…
…失礼
では、本題に戻りましょう
知っていると思いますが、雷櫻は雷神の永遠の見守りを象徴するもので、邪を払い、地脈を浄化する力があります
しかし、汚染を退けた木の根も時間の経過とともに浸食され、汚染された部分に次々と腫瘍が形成されたのです
ですので、浄化の儀が必要になります
しかし、私の…体の状況では、それを行うことはできません
このような結界はまだいくつかあります
どうでしょう、私に力を――いえ、この大地に力を貸してはいただけないでしょうか?
次の「結界」の位置については、近くの廃れた神社に行ってみてください
紺田村の北東にあります
あいにく事情があり、私はあなたと同行することはできません
「東岸西岸の櫻、早さが異なり。南枝北枝、開花が異なり」
この島にあるすべては彼女のもの…すべて「神櫻」の木陰の下にあるのです
この島に花びらが雪のように降り落ちる限り、あなたと再会できましょう
紺田村の北東にある廃れた神社へ向かう
井戸の中を探索しているとレバーで開閉する扉
ここは何なんだ?
ルイ、他にもお宝があるか探してみようぜ!
この扉にも入ってみよう
扉の先の部屋で鍵を発見
なんだこれ…
錆びた鍵
でもこんな言葉があるみたいだ――「鍵があれば、錠前がある」
鍵がかかった物って、お宝だと思うぞ!
ルイ、鍵を持って行こう!
更に「古い石板」を発見
よく分からないけど持って行くか…
豪華な宝箱
一休み
青空の下へ
そして神社を発見
とりあえず、この辺りで手がかりを探してみよう!
人影が…
やがて人影が消える
その先へ進むと再び人影が消える
近づくと消える人影
もう少し観察してみよう…た、頼んだぞ!
でも、神像の中にある鎮め物が見えないぞ…まさか、どっかに隠されてるのか?
またなにか厄介な秘密でもあるのかな…
何か字が書いてあることに気づいたパイモンさん
ん?どういう意味だ?他にもなにか書いてあるな…
「封印が解かれないことを願う。あなたから何年も音沙汰がないが、もし封印が解かれ、大祓が行われるなら、その者があなたであってほしい
第三の言霊はあなたがよく言っていたことだ」
「小生の後任者であれば、言霊を解く前に、まだ一手行う必要がある
御霊には四魂、巴には三重。ここに三名の式神を残し守護せん。それらが集いし時、次へと至る
この鎖はそれほど有用なものではないが、力のない賊を防ぐのには十分だろう」…
…えっ!
周辺をもう一度回って調べてみる
屋根の上にも人影を発見
どういう事だ…
そして少し離れた場所にも発見
すると神社の方角に明かりが灯る
あれはなんだ…?
狐の彫像の後ろに宝箱
本を発見
む、難しい…
神櫻大祓要略
……
「先に天の鳴神を拝し、次に国の海祇を拝す。祝詞を復唱し、神々の怒りを鎮める」
以上定型、全ての祭式、袚式、祝式、呪式の前に執り行うこと。大袚を行う際、前例を躊躇すべし。
雷櫻、神櫻の枝なり。鳴神の分霊であり、大社の分祠である。
彼の時、天より災い、地より妖魔が現れ、土は穢れ、百鬼が跋扈する。大社より枝を折り、不浄を鎮める。
月日重ね、穢れは蓄積する。これを袚うべし。
雷櫻の祓いは、甲子を期とする。小袚を数回行えば、必ず大袚を行うこと。大小祭儀は異なるものである。
小袚の際、天地を拝み、注連縄を界に「畏伎」の句を唱える。穢れを結界内に留め、里から離す。その後、物を持って鎮める。鳴神五所、次第に執り行うこと。
小袚の旨は穢れを遠ざけること。これにより数年の和を得る。
大袚の際、天地を拝み、目、口、鼻、手、足の順に、五つの鎮め物を取り除き、小袚の結界を解く。その後、大神呪を唱え穢を袚う。
大袚の旨は穢を祓い清めること。
ここまでが要略。以下詳説。
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本の内容を知る為
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