原神 第64話 璃月港
北風ボレアスとの戦いは熾烈を究め
結果的にレザーの介入によりボレアスはその怒りを静めた
清泉町を襲った狼への制裁に
「人間であるレザーは加わらせない」
そう言い残し、ボレアスは去った
こうしてレザーとの別れの時を迎え
再び璃月へと向かうのであった
登場人物
ルイ | パイモン |
楚ばあや【初】 | 蔡楽【初】 |
張順【初】 |
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楚ばあや
今はとにかく璃月へ…
こうして再び璃月を目指すの図
宝箱を発見したり泳いだりしつつ
璃月を目指すの図
ユニークな造形の建物を発見の図
そして建物の中に人を発見の図
あ…旅人かしら
今「彼」の話に集中してたから、気付かなかったわ
フフ…私も最初は聞こえなかったわ
でも数十年したら、耳が遠くなったけど、最近になって「彼」の声が聞こえるようになった…
あの伝説は本物よ
何年もここにいて正解だったわ
私の夫よ
褐色の肌と逞しい筋肉があってね…
プロポーズの言葉は私と一緒にじいちゃんばあちゃんになるだった事を教えてくれた楚ばあやの図
私たちは同じ漁村で育ったの
仕事も漁の仕事だったわ
結婚4年目、嵐の海の中、彼は私をボロボロになった小舟に縛って…
私は一晩漂流して、ここに戻って命拾いしたけど、共に白髪になる約束は果たせなかった…
楚ばあやの切ない話を聞いた後に走った浜辺は
いつもと違って見えたんだ
そしてやがて日が沈み
璃月港が見えてきたの図
モンドとはさすがに雰囲気が違うなあ
(*‘∀‘)
璃月
千岩軍の門番と会話してみるの図
璃月港について教えていただきたいんですが
ここは七国最大の貿易港、璃月港
各地の商人はここに集まり、繁盛して富に恵まれた港都市です
岩王帝君の導きの下、璃月港には千年の歴史があります
テイワット大陸で流通する「モラ」も、岩王帝君の本名「モラクス」から命名され、璃月の「黄金屋」によって発行されます
あなたも富を求めに璃月に来たんですか?
願いが叶うといいですね
そして璃月へ足を踏み入れてみるの図
買い物とか楽しそうだなあ
港で出店を覗いてみる
寄ってらっしゃい見てらっしゃい!
陸ではかなり珍しいものばかりだぞ
これらは昔海に出た時に手に入れたものだ
偽物はないぜ!
聖遺物を販売していたの図
迎仙儀式を思い出させるパイモンさんの図
迎仙儀式はいつなんだろう、パイモンさんは知ってる?
せっかく璃月に来たんだから、ここの人たちに聞いてみよう
モラクスについて何か語りだしそうなパイモンさんの図
オイラたちが使ってる「モラ」は、その神の名前が由来なんだ
パイモンさん結構そういう所詳しいよね
モラクスではなく「岩王帝君」と呼ぶ事を勧めるパイモンさんの図
第一章 第一幕
浮世浮生千岩間
開放の図