原神 第65話 璃月の人々
年に一度の迎仙儀式の為
璃月へ向かったルイ
璃月港へと到着し
迎仙儀式の場所と日時について
市民への聞き込みを開始する
登場人物
ルイ
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パイモン
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琳琅【初】
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博来【初】
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紀芳【初】
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観海【初】
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璃月の人々
「希古居」の店主琳琅さんに聞き込みの図
岩王帝君が毎年神託を下し、このさき一年の璃月の経営方針を導いてくださるの
去年、神託を迎えたのは確か「璃月七星」の「玉衡」…
あら、他国の人はいつもそう言うのよね
私たちにとって璃月の真の管理者は、ずっと岩王帝君よ
七星は人間
帝君は神様
モンドには「自由」の神様がいないけど、私たちのところは違う
ちゃんと神様が存在するの
口で説明するのも難しいわね
あなたたちも璃月港にいれば、おのずと分かってくるはずよ…
モンドの次は璃月を体験する事をおすすめする琳琅さんの図
岩王帝君様はね、最初から何もかも決めてくれる父親みたいな存在よ
そう言ったら、「父も母」もそばにいないモンドの民は、寂しく感じるかしらね
璃月の魅力を語り続ける琳琅さんスタイル
そして更に聞き込みを続ける
君たちも「七星迎仙儀式」を見たいのかい?
私もさ!
ここの誰もが見たがる儀式だからね!
商人として、璃月の最も重要な催事に関心を持たないわけにはいかない!
昨年の神託にあった十七のお言葉は、市場に大きな影響を与えたんだよ
今年に入ってから「天権」の凝光様が動く噂を耳にする博来さんの図
「神の目」の持ち主が元素の力で創った岩石を、彼女は税務上の鉱石の範囲から除外したいらしい
ハハッ
神託と市場に関心を持つ人々が多いのも、この貿易港の魅力の一つさ
岩王帝君はね、七神の中で最も古い一柱なんだ
その先を見据える目を、我々はいつだって頼ってきた
それに今年の神託を一秒でも早く知れれば、他の人よりも早く儲けることができるかもしれないからね!
私の旦那も「迎仙儀式」に参加しに行ったわ
歴史の証人になるとか言ってたわね…
ただ見物したいだけじゃない
また私に店番をさせるなんて
その後も聞き込みの為に璃月を歩くの図
やあ、君たち「七星迎仙儀式」を見るために他国から来たのかな
熱心だね…そういえば、この璃月に数十年も暮らしてるのに、私は一度も見に行ったことないよ
これが「地元だからこそ行かない名所」というやつか…ははっ
それはさておき、君たちの旅路に幸があらんことを祈ってるよ!
璃月へようこそ!
ついに聞いてみたパイモンさんの図
そうだな…ここからだと距離があるし、細かな道の名前を言ってもきっと覚えられないだろう
高いところにある「玉京台」を目指すことを勧める観海さんの図
こうしてルイとパイモンは
玉京台へ向かう