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原神 第67話 逃走
玉京台にて
凝光による迎仙儀式を見守っていたルイとパイモン
しかし
岩神は何者かによって暗殺…
玉京台は千岩軍によって封鎖された
ルイとパイモンは
千岩軍の取り調べを受ける前に
玉京台を離れる事にした
登場人物
ルイ |
パイモン |
千岩軍 |
タルタリヤ【初】 |
逃走
兵士がたくさんいる事に気付いたパイモンさんの図
さりげなく早歩きで玉京台から離れて行くの図
兵士に警戒しつつソロリソロリスタイル
千岩軍の兵士と目が合ったの図!
ヤツらはあそこだ!
捕まえろ!
全速力で逃げるの図
包囲されてしまった雰囲気の図!
やる気満々千岩軍の図
少年、動かないで
光弾が千岩軍の武器にヒットしていくの図
謎の人物がアクロバティックに登場の図
弓の形状が双剣に変形したの図
ハッ!
謎の人物が千岩軍兵を次々と薙ぎ払っていくの図
デアッ!!!
謎の人物の重撃がクリティカルヒットした雰囲気の図
ふぅ…
千岩軍が急いで向かってきている声が聞こえてきたの図
千岩軍が間近に迫って来たの図!
ついてきて
知らない人に付いて行くルイとパイモンさんの図
そして…
何とか千岩軍を振り切ったけど疲れたパイモンさんの図
聞いてみたパイモンさんの図
タルタリヤだ
「公子」と呼んでくれていいよ
名前は記号だというタルタリヤさんの図
君たちは、モンドで「淑女」に会ったね?
思い出したの図
「淑女」と「公子」を考えるパイモンさんの図
ああ、そう怖い顔しないで
別に喧嘩を売りに来たわけじゃないから
どうやら「淑女」は、君たちに悪い印象を与えたようだね?
はあ、あの女のことは…俺も好きじゃないんだよ
ひとまず「淑女」のしたことを忘れて欲しいタルタリヤさんの図
冷たいな
俺は悪いやつじゃなっ…いや、まあ悪いやつか
とにかく、君たちと喧嘩したいわけじゃない
とりあえず臨戦態勢を解いて欲しい雰囲気のタルタリヤさんの図
臨戦態勢解除したらお礼を言われたルイ騎士の図
君のモンドでの活躍は聞いたよ
だから、さっきの儀式中、君のことを少し観察させてもらった
だからこそ、君に怪しい動きはなかったと知っている
神を殺した犯人は別にいるだろう
けど…嘆かわしいかな
ファデュイはスネージナヤの使者だ…こんな大きな事件に対して、俺の証言は信じてもらえないだろうね
璃月を統治する七星からいつだって疑惑のまなざしを向けられているタルタリヤさんの図
はははっ!それは否定した方がいいのかな?
まぁいいさ
知らない人と距離を置くのは賢明な判断だ
俺も、警戒されるのには慣れている
犯人の疑いを晴らしたいなら「北国銀行」まで来てもらう必要があると言うタルタリヤさんの図
それに、ここに留まり続けるのもよくない
璃月には「壁に耳あり」ということわざがあるからね
こうして
北国銀行へ向かう事になったルイ
果たしてファデュイの「公子」
タルタリヤの狙いとは…