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原神 第76話 琥牢山
璃月地方の旅を続けるルイとパイモン
「慶雲頂」から西へ進んだ所にある「琥牢山」
そこで見かける特殊な岩の数々
やがてルイは
戦闘の最中にその岩を破壊してしまう
するとその岩の中から人が出てきた…
一体この人物は何者なのか？
登場人物
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ルイ |
パイモン |
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李当【初】 |
李丁【初】 |
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??? |
琥牢山
戦闘を終えて岩から出て来た人を改めて確認の図
ゴホッ！ゴホッ…ゴホッゴホッ！
俺はいったい…あなた達が俺を助け出してくれたのか？
感謝する…
この山に来て李丁という兄弟とはぐれた様子の李当さんの図
でも…いったい何があったんだ？
俺は、この琥珀に喰われたのか？
あの時、一瞬で気を失ってしまったため何も思い出せない…
まさか兄弟も、俺のように琥珀に喰われたんじゃ…
そっか、分かった
ありがとう…俺は兄弟を探しに行く
無事でいてくれよ…
その後も発見した琥珀を破壊してみると
中からヒルチャールが出て来たの図
更に進んで行くと李当さんが誰かと立っているのを発見の図
兄弟から話は全部聞いた
本当にありがとう
俺の兄弟を助け出してくれたこと、感謝してもしきれないよ
ああ、俺らもこんなことをしたかったわけじゃないんだ
家計が苦しくて、仕方なかったんだよ
だから、琥牢山の琥珀に宝があるって話を聞いて魔が差してしまった
家計の足しにするために琥珀の宝を取りに来た李当さんと李丁さんの図
結果は…見ての通り
俺は仙人から天罰を受けて琥珀に喰われてしまった
もし、あなた達の助けがなければ、一生出られなかったかもしれない
慈悲深き仙人様が二人の仙人の使いを遣わしてくれたおかげだ…
仙人に祈っていたらルイが現れ李当さんを助けてくれたという李丁さんの図
だから、あなた達はきっと仙人の使いなのだろう
今回の件を一生忘れず悔い改める事を誓う2人の図
おっと、これ以上仙人の敷地でうるさくしてはいけないな
俺らは帰ることにする
仙人の使いよ、本当にありがとう…
ありがとう、仙人の使い…
こうして二人は去って行った
オイラたちが本当に「仙人の使い」だったらいいなと思うパイモンさんの図
山門を荒らし、戒めを受けさせた賊人を逃したか
しゃべる鳥が現れたの図！
果たして
しゃべる鳥の正体とは…