原神の1周年イベント「忘れがたき旅」
2021年9月、リリースから1周年を迎えた原神。
その時に開催された一周年記念のWebイベントとして、一人一人の旅人のプレイ記録が閲覧できる「忘れがたき旅」でプレイ記録を確認できる機会がありました。
今回はその記録を見ながら、原神の1年を振り返りたいと思います。
原神1周年回顧劇場 忘れがたき旅
第一幕
このWebイベントを見た時点で362日旅をしていると言う事で、数日遊ばない日もあった様です。
初期の頃は「樹脂消費」と言うシステムを把握できていなかったのもあったと思います。
思えば、最初の頃はそこまで期待していなかったと言うか、ここまで遊ぶと思っていなかったと言うか…。
遊び続けるにしても、ここまで入れ込んで遊ぶ事は予想していませんでした。
それ位、原神と言うゲームは私の期待を大きく上回る内容だったと言う事なんですね。
そう言う人は多いのではないかな?
リリース前の原神と、リリース後の原神で、大分印象が違っている気がします。
第二幕
モンドで風元素力を得た日。
懐かしいですね。最初に風元素力で倒した魔物はスライムだったと思いますが。
何が何やら分からない状態にも関わらず、何かすごい力を得た感じ。
そして必殺技っぽい感じで、とても爽快だった事を思い出します。
旅の途中で倒したヒルチャールの数。
32,428体!
と思いながらも、私は結構フィールド狩りを行っていたので納得の数字でもありました。
多分、平均よりは上じゃないかな。
などと思っていたんですが、この時配信に来られていたパティさんは40,000体以上を倒していました。
Ver1,3の生物史のアップデートによって、フィールド狩りのモチベーションがめちゃくちゃに上がりまして、それ以来配信でもよくフィールド狩りを行うようになりました。
原神のフィールド狩り本当に大好きです。
スライムは14,249匹。
ヒルチャールの方が倍以上フィールドには存在しているのか、それとも私がスライムのいる場所にあまり行かないのか?
200モラのスライムと言うのが存在しないのも大きな理由かも知れません。
第三幕
1年間でハトを493匹のハトを鳥肉にしていました。
多分、ティミ―の前のハトを200匹位は鳥肉にしていると思われます。
Ver1,1でディルックを祈願で入手した後、早速ティミー前のハトを鳥肉にした事を思い出します。
最初の頃、とにかく回復料理に頼ったプレイを続けていた事もあり、食材集めは日課でした。
「鳥肉のスイートフラワー漬け焼き」を合計361個作ったとありますが、本当にこの料理は確かに毎日何個も食べていたと思います。
それ位、最初の頃はフィールド狩りも大変で、特にファデュイ先遣隊は、本当に苦戦しながら長期戦の末に撃破して素材を集めたりしていたんですよね。
今では、滅多に回復料理は使わなくなりましたが、復活料理は未だに使うので、タマゴ集めは時々しています。
ティミ―任務のアヒルに餌を与える任務で、こっそりアヒルを4回も倒したらしいです。
アカツキワイナリーでボヤ騒ぎはあった…
モンド地域で開けた宝箱は490個以上。
丁度の数値ではなく、「以上」と言う表記なんですね。
「酒豪四天王」の噂についての話。
モンドの都市評判レベルが8になったのは1月19日。
Ver1,1の都市評判システム実装からおよそ2ヶ月と1週間で達成した計算になります。
最初の頃は、トレジャーコンパスが欲しくてめちゃくちゃ頑張った記憶があります。
都市評判レベル上限に達した後も、毎週欠かさずやっていますけどね。
モンドの住民リクエストではブロックのリクエストを一番多く引き受けて36個の鳥肉を集めました。
ブロックさんに渡すためにも、ティミ―のハト狩りに勤しんでいた説があります。
風花祭の記録情報も。
一番興味があった項目は「百発百中」で34回挑戦。
確かに、一番難しくて一番挑戦した記憶があります。
こういう項目は今回の様なプレイ記録で表示してくれないと分からない情報なので、とても面白いですね。
「風花祭のスター」に選ばれ、モンドの人々を代表して選んだ花は…
2020年11月15日に「七天神像・風」がレベル10に。
レベルMAXを目指し始めて割と早めに達成できた記憶があります。
ヴィクトルから1回ファデュイに勧誘されたと言う記録。
これって、本当につい最近の出来事で、とてもレアなデイリー任務だったのかな?と思いましたが、周りには何度も勧誘された方もいるようで…。
ファトゥスの情報なんかも聞けてなかなか面白い任務でした。
そして次の旅の目的地「ドラゴンスパイン」へ。
2020年12月23日、Ver1,2の開始日にドラゴンスパインに足を踏み入れ、その10日後、2021年1月3日に「雪のイノシシ王」との戦いで勝利。
意外とイノシシ王と戦うのは遅かったんだなと思いました。
獣肉の為に、これ以降は割と毎日通っていた事もあり、馴染みもありますね。
返り討ちにあった事もあるようです。
体力を削って行くとめちゃくちゃ怒って強くなって行くので、それで倒された記憶があります。
最近はドラゴンスパインもイベント以外で行く機会もなくなりました。
BGMとか風景は好きなんですけど、極寒ゲージがつらいんです。
第四幕
2020年10月6日に璃月へ行ったようです。
リリースから遊んでいた割には遅い方だったかも知れません。
香菱の任務で璃月へ行って、そのままフィールド探索を開始した記憶があります。
ベビーヴィシャップと始めて戦った時に苦戦した事。
そして聖遺物入手ポイントなどを探すのがとても楽しかった記憶があります。
そしてモラの合計消費額が
109,496,747モラ。
だいたい予想の範囲内ではありましたが、このうち1000万モラくらいはフィールドで稼いだ気がしています。
ザックリとした計算ですが、ヒルチャールの討伐数とスライムの討伐数を足して46000体。
これが1体辺り30モラをドロップしたとして、138万モラ。
これにその他の魔物や精鋭のモラを考えると、それ位は行ってそうな気がしています。
課金して聖遺物厳選をガッツリ行っている人の中にはこの倍くらいの額に達している人もいるとか。
現時点で冒険ランク60に達している方達は、それくらいが普通なのかもしれません。
九ちゃんのために紛失した本はどこにもなかったと言う記録。
正直、この辺りは全く記憶にないです。
もしかして本当に取り返しのつかない事を…。
イベント「風の行方」のプレイ記録。
24回プレイし、7回勝利。
「レンジャー」としての勝率は39%。
面白いイベントでしたが、私はあまり勝った記憶がありません。
その記憶通りの記録でした。
第五幕
続いて璃月のお祭り「海灯祭」の記録へ。
254個の「霄灯」を放ち、自分では586個の「霄灯」を作成。
未だに霄灯は持っています。なぜか。
霄灯を作る為の素材の一部はフィールド狩りで入手できた事もあり、意識せずともたくさん作成できました。
海灯祭で遊ぶことができた「機関棋譚」のプレイ記録。
33回プレイし、32回勝利。
「機関棋譚」は人を選ぶコンテンツではあったと思われますが、個人的には面白いゲームでした。
最近も稲妻で遊ぶ事ができましたが、今後も継続して復刻されそうな気がします。
璃月の都市評判レベルは2021年1月19日にレベル8に到達。
モンドと同じ日に到達した様です。
璃月で開けた宝箱は1,013個以上。
モンドの倍以上も宝箱があったんですね。
旅で覚えた料理のレシピは46種類。
得意料理は「テイワット風目玉焼き」で合計459回作っています。
いかに私が魔物に倒されているかがよく分かる結果でした。
回復料理を作る時は、だいたいいつもバーバラを相棒にしていました。
バーバラは原神リリース初期の時点で配布で入手できて、初期の頃が一番回復料理を作っていたので、この結果は納得です。
琉璃百合にまつわるエピソード。
2020年11月11日、「奇妙な琉璃百合」に歌を歌った事である騒ぎを起こしたと言う話。
Ver1,1の開始と同時にストーリーを進めて行った中での印象的なエピソードです。
2020年11月12日、「送仙儀式」が幕を閉じ、その後ピンばあやから、あるプレゼント。
今ではおなじみ、「塵歌壺」です。
第六幕
塵歌壺の記録。
2021年4月28日、Ver1,5開始と同時に塵歌壺を入手。
これまでに795個の調度品を作成。
マルの信頼ランクは10に到達。
調度品795個…?
いつの間にかそんなに作っていたんだなあ…。
これまで11人の旅人さんが洞天に訪問。
記念すべき一人目の訪問者はむぎちゃさん。
塵歌壺日記でも何度も登場していただきました。
第七幕
2021年7月21日、稲妻へ渡航。
この時のアップデートで原神のVer2が開始となり、本当に大きな盛り上がりを見せました。
稲妻の宝箱を開けた数は262個。
2021年7月23日に初めて「雷禍」の力を体験。
宝箱の数に関しては、多分まだ半分も開けていないんじゃないかと思います。
「神櫻の恩恵」のレベルは19。
「雷の種」のレベルは6。
これもまだまだこれからと言う所。
第八幕
2021年7月23日、宵宮と花火。
これは多分宵宮の伝説任務ですね。
宵宮の伝説任務の花火のシーンはとても印象に残っています。
旅の途中で見つけた本は122冊。
コンプリートはできていないですが、これら1冊1冊が読み応えのある内容だったりするのがまた驚きです。
こういう本を読むことで、より原神の世界を楽しめるようになっているんですよね。
2021年7月21日、木漏れ日茶屋の店主「太郎丸」と初めて会った日。
これは意外と重要なポイントなのかもしれません。
稲妻城の評判レベルは9。
モンドと璃月が8が上限だったのに対して、上限が上がっているんですね。
1周年時点までで集めた稲妻の「神の瞳」の数は99個。
結構頑張って集めたなあと言うのが感想ですが、まだまだあるみたいですね…。
こうして次の幕へ…。
第九幕
2020年9月28日に冒険を始めて以来、テイワットで過ごした日数360日。
2020年11月9日、深境螺旋第8層を初回クリア。
この時の事は今でも鮮明に覚えています。
リリース当時、「紀行任務」をあまりやっておらず、1シーズン目の紀行任務は途中から本腰を入れて取り掛かった事もあり、かなりギリギリで紀行レベル50にできました。
その時の紀行レベル上げの為の最後の追い込みの螺旋8層クリアだったので、今でもその時の事は覚えています。
当時の私には8層クリアもかなりの難易度でしたが、やはり目標があると違いますね。
それこそ当時は所持していたキャラクター自体少ないので、キャラクター総動員で全力で打開。
あんな熱い戦い、忘れられる訳がないと言う感じです。
無事に紀行レベルは螺旋8層クリアによって50に到達。
そして2021年1月15日、深境螺旋12層を初回クリア。
11月の時点からもちろん挑戦はしていたものの、最初の頃は9層1間ですら全く無理な感じでした。
そこからキャラクター育成だとか、聖遺物なども頑張って、ようやく2ヶ月後に打開できたと言う感じですね。
それ以降は毎回更新の度に12層まで頑張っていますが、未だに12層☆7が限界です。
いつかパーフェクトを取れるように頑張っています。
旅の間、31名の仲間がチームに参加。
私はキャラクターコンプには程遠い感じではありますが、それでも31人もキャラクターを獲得していたんだなと…。
12人の仲間の好感度が10。
2020年12月24日にバーバラの好感度が初めて10になっていました。
最初の頃、料理を食べまくっていたのと同様、最初の頃はヒーラーに頼りっぱなしだった事から、バーバラはいつでもパーティメンバーでした。
どれほどシャイニングミラクルに助けられたか分かりません。
元素爆発を撃った回数とかもみたいですね…。
鍾離が最も相性の良い仲間。
292日の間に、一緒に秘境で戦った回数は470回。
これも納得と言うか、実に普通の結果でしたね…。
シールドなどが強化されたVer1,3以降は、フィールド狩りでも秘境でも、ほぼ確実に鍾離先生が一緒でした。
稲妻のフィールド狩りなどでも、鍾離先生がいてやっと成り立っている様な状況です。
逆に、鍾離先生を持っていなかったら、全く別ゲーになっていそうな気がするレベルです。
こうして「忘れがたき旅」は終了。
アチーブメントとか生物史などでは確認しきれない、様々な旅の記録が楽しめて、本当にこういうイベントは好きです。
是非2周年以降もこういった記録が見れる機会があると嬉しいです。
「スライム新聞」なんかも定期的にやって欲しいなと思ったりします。
今回は私の「忘れがたき旅」の記録を紹介させていただきました。
ここまでご覧いただきありがとうございました。