原神Ver1,3最新情報

原神Ver1,3最新情報

原神Ver1,3「明霄、海に昇りて」の最新情報が公開となりましたので、現時点で判明している要素を紹介させていただきます。

アップデートの時期は2月3日㈬予定となっています。

ピックアップガチャに「魈」

ピックアップガチャ「灯宴の招き」が開始されます。

現在甘雨のピックアップガチャ開催中ですが、次はいよいよが実装となります。

βテストの時にプレイアブルとして使用できるキャラであったために、今回のアップデートで待望の実装となります。

元素は、武器は長柄武器となっています。

風元素の☆5のピックアップは原神のサービス開始時のウェンティ以来となります。

2月17日からは「魚龍灯昼」と言う「刻晴」のピックアップガチャが来ます。

すでに実装済のキャラではありますが、ピックアップとして実装されるのは初となりますので、欲しかったけど入手できていなかった人には嬉しいピックアップと言えます。

刻晴は雷元素で武器は片手剣となっています。

私は風も雷も星5キャラを持っていないので、いずれか狙いたい所ではあります。

「灯宴の招き」「魚龍灯昼」それぞれ、☆4のピックアップキャラも続報に期待したいと思います。

バージョン1,3実施イベント

1,3で実施されるイベントをまとめていきます。

新たに実施されるイベントが多く、まだ詳細も明かされていないものも多いですが、期待が持てそうなイベント盛りだくさんとなっています。

ログインボーナス

2021/2/11~2/26までの期間中、ログインボーナスとして、紡がれた運命×10個が貰えます。

通常ガチャが引ける「出会いの縁」の方はバージョン1,2からキャラ突破ボーナスとしての報酬として貰えるようになりしましたが、今回はなんとログインするだけでピックアップガチャが引けてしまうと言う大盤振る舞いとなっています。

「魈」「刻晴」もワンチャンありますね。

灯夜同行

こちらは2021/2/18~3/7に予定されているイベントとなっています。

璃月のキャラクターの☆4キャラクターの一人を貰えるイベントになっている様です。

凝光 法器
北斗 両手剣
香菱 長柄武器
行秋 片手剣
重雲 両手剣
辛炎 両手剣

持っていないキャラを選ぶか、すでに持っているキャラの凸を目指すか、かなり悩ましい選択となりそうです。

所持している武器や聖遺物なども考慮にいれて選ぶのも良いかも知れません。

ヴィシャップ追跡

バージョン1,3で新たに実装される魔物「ヴィシャップ」を追跡して討伐するイベントと思われます。

画像から、冒険者協会キャサリンから請け負う任務と予想されます。

見ての通り巨大なモンスターとなっています。

すでに璃月地方で出現するベビービシャップの成体と思いますが、モンスターハンター的なバトルを楽しめそうですね。

余談ですが、バージョン1,2のPVの時も戦闘シーンで香菱シャンリンが登場していて、今回のPVにも登場という事で、公式の推しキャラなのかなと思ったりしました。

私も最近甘雨ガチャのピックアップによって香菱が無凸から一気に5凸まで行ったので、スタメンになりつつある今日この頃です。

五彩招福

こちらのイベントはカメラ機能を用いたものとなっています。

原石や経験値の書などが報酬となっています。

公開された画像などから、フレンドに写真を送ったりなどが可能となるのかも知れません。

チャット機能が1,2で追加されましたので、少しずつコミュニケーション要素が充実して行きそうですね。

原神を遊んでいると思いがけない画像を撮影できたりする事があるので、そう言う画像を取ってフレンドと共有して楽しむのも面白そうですね。

地脈の奔流

地脈の花の報酬が2倍になると言うおいしいイベントが開催される様です。

1日に3回までと言う制限があるようですが、天然樹脂20消費で、天然樹脂40消費分の報酬が得られると言うものです。

キャラが多いので経験値の書やモラが足りなくなりがちなので、とてもありがたいイベントと言えます。

期間中は「脆弱樹脂」を消費しても1日3回は回っておきたいイベントです。

「海灯祭」のイベント

今回の発表で判明した「海灯祭」のイベントを紹介します。

「昇りし明霄」

「海灯祭」の最初に開放されるのがこちらの「昇りし明霄」です。

詳細はまだ明かされていませんが、バージョン1,3が始まったら間もなく楽しめる要素と思われますので、続報を待ちたいと思います。

海灯祭逸話

こちらも現時点で詳細が不明な新イベントとなっています。

タイトル的には「海灯祭」に関するストーリーを楽しむイベントかなと予想されますが、続報が楽しみです。

機関棋譚

「海灯祭」の中で詳細がある程度明かされているものがこちらの「機関棋譚」です。

「一局」と称して楽しむミニゲームの様なものと思われますが、画像を見るとかなり本格的な「タワーディフェンス」ものと思われます。

難易度設定もかなり幅がありますので、自分にあった難易度で楽しめそうです。

原神の過去実施されたイベントから考えても、高難易度で遊ばないと貰えない限定報酬などはないと思われますが、この辺りも続報が楽しみです。

「機関棋譚」専用のマップと思われる映像も確認できますが、この画像からも気合の入った内容を予想できます。

難しそうに思う所もありますが、チュートリアルなどもしっかり用意されている様ですので、遊んで行く中で理解できそうです。

マルチプレイへの対応もまだ不明ですが、おそらく一人でじっくり楽しめる内容かなと思います。

霄市

「海灯祭」の最後に実装されると予想されるイベントです。

交換アイテムに天賦突破素材の「知恵の冠」があったりと豪華なアイテムが並んでいます。

「変転の塵」と言うアイテム初登場のアイテムも交換品に存在しており、これはキャラ突破素材の元素を変換させる事が可能となるアイテムです。

今回追加させるアイテムの中でもトップクラスに貴重なアイテムとなっていますので、是非入手を目指したい所です。

その他追加要素

伝説任務「魈」

魈の伝説任務が遊べるようになります。

ピックアップガチャで新キャラが実装されるのは毎回楽しみですが、それに合わせて実装されるこの伝説任務も、キャラの魅力が込められているストーリーが楽しめるので、今回も楽しみです。

魈はゲーム中にすでに何度か登場していますが、メインとして登場する今回の伝説任務を楽しみたいと思います。

生物誌の追加情報

図鑑の「生物誌」に、今まで倒した敵の情報と、今まで入手した、または発見した動物の情報が記録されるようになります。

個人的に、今回の発表の中でトップクラスに嬉しいものでした。

それほど喜んだのは私だけかもしれないですが、こういったデータを眺めるのは好きなので、本当にありがとうございますと言う感じです。

できれば、モンスターの討伐数であったり、秘境クリア回数、プレイ時間などが確認できる「戦歴」的な要素があれば、更にプレイのモチベーションが上がるので、今後実装を期待したいと思います。

※2月1日に公開されたアップデート詳細にこの様な記述があり、モンスター討伐数などが確認できるようになる見込みです。

今回の「生物誌」もですが、自分のプレイ記録を視覚的に楽しめるデータ集は今後も充実させて欲しい所です。

実際につい先日、原神公式ツイッターにて、リプを通して質問・意見を送れる機会が先日あったので、そちらでも同じ事を要望しておきました。

実現すると良いなあ…。

参量物質変化器

今回発表された新アイテムに「参量物質変化器」と言うものがあります。

この「参量物質変化器」では、余った素材アイテムを他の素材アイテムに変化させる事ができると言うものです。

画像の通り、経験値の書や天賦素材、突破素材など様々なものが入手できる便利アイテムとなっています。

変換アイテムを獲得後、再使用は7日後とありますので、週課の一つになりそうです。

こちらのアイテムは冒険ランク31以上が入手条件となっています。

プロフィール設定項目追加

現在は冒険ランクや世界ランク、ステータスメッセージなど簡易な情報のみがフレンドに表示されるようになっています。

バージョン1,3からはその他に「アチーブメント数」「深境螺旋の進捗」と言った項目も設定可能となります。

そう言った項目を表示、非表示も自由に設定できる様ですので、この様な要素に抵抗ある人にも安心と言えます。

iOS14以上のデバイスにてコントローラー使用可能に

今回のアップデートから、iOS14以上で遊ぶ際に、コントローラーによるプレイが可能となる模様です。

対応機種は以下の通り。

Xboxワイヤレスコントローラー(Bluetooth版)
Xbox Eliteワイヤレスコントローラーシリーズ2
PlayStationワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK4)
MFi(Made for iOS)Bluetooth コントローラー(一部対応)

iOS版でプレイされている方には朗報ですね。

次はAndroid版への対応でしょうか。

アクション要素が強いゲームなので、嬉しい対応です。

 

今回の1,3最新情報で確認できた新情報は以上となります。

個人的な主観ですが、予想を超えて充実したアップデートと感じています。

イベントも似たようなものばかりではなく、多種多様、盛りだくさんな内容で、バージョン1,3も日々楽しめそうです。

今後も原神関連の情報をまとめて行きます。

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