風来のシレン4plus修羅の道 語られる事なき伝説の幕開け

 

「修羅の道で救助あり百回連続にしようよ。」

 

アスカ見参の裏白蛇百回連続打開を挑戦中の私に、リスナーさんの一人がそうコメントをした。

 

調べてみると、修羅の道はシレン4plusで追加された

 

浜辺の魔洞より難易度の高いもっと不思議のダンジョン

 

そこにもまた衝撃が走りました。

 

えっ?もっと不思議のダンジョンで救助あり?

いつの間にシレンはそんなぬるくなったのだ

 

そんな素敵なシステムが実装されていたとは無知でした。

 

そのリスナーさんが放った次の一言で更に意欲が高まりました。

 

「救助ありでリスナー参加型企画にしよう」

 

 

なんというすばらしい提案なのだろうか

 

 

もうその人が配信すれば良いのに

 

 

早速私はpspを手に配信を開始しました。

 

【シレン4+】シレン4plus修羅の道百回連続打開への道一回目【NGC】

 

なかなか無謀な雰囲気を醸し出すタイトル

 

島本和彦先生が連載してそうな熱さ

 

個人的に嫌いじゃないこの感じ

10週で打ち切られそうだけど

 

リスナーさんの反応も様々ですが、これまた意外と好意的な見方が

 


わこつ、なんだこの無茶苦茶なタイトルw
主マゾすぎわろすw
100回ってのはちょっとやばくね?w
できたら伝説だができないだろw
これはじめてから一度は打開した?w
プロポーズでもすんのかw
修羅は遠投とか揃えばカチゲーだよね
じゃあコミュ入って応援しますね(棒
でも百回は無理だなw面倒になりそうだw

 

ネタとしてでも見てくれていた人は多かったです。

そんなこんなで、見切り発車的に開始した企画はぼちぼち進行

 

 

そして、2回目の冒険

84フロアにて

 

カッパの祝福ギタン投げ

 

84Fに降りた直後不可避の速攻でした

 

バタッ

 

そして救助を申請

 

救助されるまではとにかく待つのみです

 

ただここでも企画上、いつまでも

誰も救助には来てくれないかも知れない

という可能性を考慮に入れ

1週間で救助がなかったら企画失敗

 

というルールにしてました。

そして救助される気配はないまま

 

1週間が過ぎようとしていました

 

途中、救助待ちながら迷宮組曲などを遊んでいた時に、何度かリスナーさんが

 


今から救助行ってみます、期待はしないでください


 

といったコメントを打ってくれたり、頑張ってくれていました。

 


ごめんよ主 3回ミスったわ救助

 

あの企画無理すぐるわーw

といった感じで、救助に向かってくれている人は何人もいた模様。

その気持ちが本当にありがたかったです。

 

そして、明日の夜までに救助されなかったら終了

というタイミングで

 

ついに救助者が

 

ありがたや〜〜〜

危うく企画終了目前でしたが、一命を取り留めたシレン。

救助者の方にお礼のコメントを送り、続きを開始しました。

 


わこつ、この冒険含めてあと98回で目的達成だね、やったね


 

再開後からリスナーさんから暖かい励ましをいただきながら、冒険は続きます。

 

だいたいいつも4人くらいのリスナーさんで多ければ20人というくらいの放送で細々と遊んでいたある日の夜の出来事

 

放送開始数分まで、いつも通り数人のリスナーさん。

 

その数十秒後

 

視聴者数 127

 

(´ºωº`)?

 

 

次回予告

 

あの日の出来事はなんだったのか

 

突如として訪れた幾百の来訪者達

 

その真の目的とは

そして

 

その群衆の選択は

近い未来

ルイを新たなるシレンへと向かわせる

 

次回

 

「救世主伝説」

 

もう誰も 失いたくはないから

  • B!