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貴ちゃんねるず チャンネル登録者100万人突破
YouTubeに2020年6月19日に開設された、とんねるずの大きい方、石橋貴明さんのYouTubeチャンネル
「貴ちゃんねるず」
が、2020年7月26日、チャンネル登録者数100万人を突破しました!
おめでとうございます!!
と言う事で、今回はチャンネル登録者100万人に到達するまでの経過を見て行きたいと思います。
貴ちゃんねるず開設初日10万人
6月19日の金曜日の夜、チャンネルに一つ目の動画が投稿されました。
「石橋貴明、58歳。YouTube、はじめるでしょ。」
ちなみにこの動画の中で、タカさんがYouTuberになる理由として語られたことが、「ヒマだから」と言うものです。
ワンピースの七武海の一人、「鷹の目のミホーク」が「ヒマつぶし」で行動していたのとかぶりました。
ある意味、大手事務所などにも属さず、個人事務所で芸能界のトップを走って来たとんねるずらしさなども似ていると感じます。
そしてこの動画の中で、とりあえずチャンネル登録者1万人を目指します。
と言う事が目標として語られています。
そしてこの動画が上げられた時点で、チャンネル登録者は10万人を突破していました。
この10万人と言うのもすごいと、この時思っていました。
その後もわずか数日でぐんぐんと登録者は伸びて行きます。
今週の杉谷シリーズから、おぎやはぎのメガネびいき乱入動画 10万~50万人
「今週の杉谷」の動画は、チャンネル登録者が開設から数日で20万人を突破したと言う記念で、開設翌週の月曜日に唐突にアップされます。
そしてその後、シリーズ化されて行きます。
結果的に、木曜の夜に週1でアップされる予定だった動画が、週2定着しました。
この杉谷シリーズが定着したからと言えます。
野球に詳しくなくても楽しく聞ける内容となっていると感じました。
タカさんは野球に限らずあらゆるスポーツの知識が膨大なので、そう言った細かい選手データや豆知識、トリビアを織り交ぜた巧みなトークは本当に面白いです。
何より、タカさんのスポーツ選手へのリスペクトをバリバリ感じ取れるのが良いんです。
チャンネル開設から数日経過後も、毎日数万単位でチャンネル登録者は伸びて行き、開設からわずか10日で50万人目前までチャンネル登録者を伸ばします。
そして7月に入り最初に上がった動画
「オギーの鎖骨は二度折る!おぎやはぎに内緒で「メガネびいき」生放送に乱入しちゃったでしょ。」
がアップされます。
チャンネル登録者50万人を超えて、またじわじわとチャンネル登録者は伸びて行く事になります。
チャンネル登録者70万人から100万人
7月1日時点で50万人のチャンネル登録者でした。
そこからチャンネル登録者が毎日、約1万人ずつ増加して行きました。
そしてチャンネル開設からひと月後、7月20日にこちらのブログで「貴ちゃんねるず」の記事を上げました。
この時点でのチャンネル登録者は70万人。
来月には100万人行くなーと言うペースですね。
その頃に上がった動画では個人的には特に面白かったものとして
「禁断の"買う"シリーズ復活!石橋貴明が自前メガネを新調しに行っちゃうでしょ 。」
と言う動画があります。
これはとんねるずがかつて「みなさんのおかげでした」の中で後輩芸人を中心に時計などを買わせる企画を復活させたものです。
タカさんがメガネを買いに行くと言う内容ですが、展開や店員さんとの絡みなどが、とんねるずらしさ全開で懐かしさを覚えましたよ。
そして7月下旬の4連休に、チャンネル開設一か月記念動画として、3本の動画が3日に渡ってアップされました。
清原和博さんを招いて、男気じゃんけんの思い出話、野球選手時代の話、プロに入る前の話など、テレビではあまり語れない様な話題に至るまで、様々な事が語られる動画となっていました。
この一連の動画を通して、一気にチャンネル登録者は激増し、僅か数日でチャンネル登録者75万人から100万人まで伸ばしていく事になったのです。
チャンネル登録者100万人を超えて
と言う事で、2020年7月26日、「貴ちゃんねるず」開設からひと月と1週間でチャンネル登録者数は100万人を超えました。
「みなさんのおかげでした」が終わり、続いて始まったたいむとんねるも終了して、全国放送から姿を消したとんねるず。
YouTubeでの活動開始と言うのは、ご本人がYouTubeチャンネル開設の告知の為出演したおぎやはぎのラジオでも
「戦力外通告」
は、自虐ネタとして語られていましたが、事実そういう部分があったのだと思います。
もっとも、とんねるずが消えるとは全く思っていませんでした。
しかし今回のこのYouTubeチャンネル開設からの勢いは、1人のファン視点で言っても、予想以上です。
100万人突破と言う事すら、ただ一つの通過点に過ぎないと感じさせる「本物の勢い」と言う印象を受けます。
この流れから、今後タカさんのチャンネルがどの様に展開されていくのか、良い意味でわからないです。
背水の陣でYouTubeチャンネルに臨んだ、と言う観点では、同じくYouTube上で成功を収めている「カジサック」と似ていると言えます。
ただ、今後どの様な展開が考えられるか、と言う可能性の幅と言う意味で、検討が付かないのが「貴ちゃんねるず」です。
恐らくタカさんがやろうと思えば、普通の芸人YouTuberが呼べないレベルの人をゲストに招いてのトーク、企画もガンガンやっていけるでしょう。
今回の「清原和博さんとの男気じゃんけん」もその一つと言えます。
個人的に、今回の清原和博さんとの企画の中で特に印象に残った部分があります。
2本目に上がった動画の中で、タカさんが「島田紳助」さんについて語る部分があります。
元木大介さんに付いてのトークの中で、元木さんがかつてヘキサゴンなどバラエティ番組で島田紳助さんと仕事をしていたと言う話題です。
本当に一言出てきただけですが、例えば島田紳助さんを呼んでトークしたら、面白そうだなと思いました。
とんねるずと島田紳助さん
知る人ぞ知る話として、タカさんと島田紳助さんは犬猿の仲説と言うものがあります。
かつて、オールスター感謝祭の時に島田紳助さんが東京03に対して恫喝したと言う事件がありました。
その後「みなさんのおかげでした」の中の企画で、東京03と共演した時にタカさんはその一件のパロディーを演じた事がありました。
そして島田紳助さんが引退会見を行って芸能界を退いた2か月後。
「みなさんのおかげでした」の中でタカさん50歳の誕生日を祝う企画が放送された事がありました。
その中でも、タカさんは
と言う様に、島田紳助さんの引退会見のパロディーを演じて見せた事がありました。
これらの事柄は当時、ネットニュースなどでもかなり大々的に取り上げられており、そう言ったニュースを通して知った人も多いのではないでしょうか。
そしてその後、それに激怒した島田紳助さんが石橋貴明さんに直接電話をかけて、電話越しに怒りをあらわにし、それに対してタカさんも応戦した
と言うような話題が
「東西最終戦争」
と言った仰々しい見出しと共に上がったりしていました。
しかし、この最後の記事に関しては、真相は定かではないのです。
個人的な見解では、これはガセなのではないかと思っています。
理由としては、今回の「貴ちゃんねるず」での清原さん出演の動画内であった様な感じで、島田紳助さんの名前をタカさんが口にするケースが珍しくないからです。
たいむとんねる内でも、お笑い談義の中で島田紳助さんに対する話題が上がっていたりしました。
島田紳助さんの側で言うと、2009年、2010年と連続でヘキサゴンを主軸に放送されフジテレビの夏の風物詩であった
「FNS27時間TV」
の中で、度々とんねるずの名前を出している場面がありました。
「笑っていいとも」のテレフォンショッキングに出演した時に、自分で冠番組を持っている芸能人同士はなかなか会う事がないと言う話の中で
と言う感じで名前が挙がった時がありました。
客席も驚いていました。
更に少し遡ると、松本人志さんと組んでやっていた
『松紳』
と言うテレビ番組の中で、島田紳助さんは
と言うやりとりが繰り広げられていました。
いずれにしても、そこまで悪い関係とは思えないエピソードです。
しかし、信ぴょう性が高い話題として、島田紳助さんの番組におぎやはぎが出演していた頃、矢作さんが
と相談を持ち掛けて、結果的にタカさんが
と言う様におぎやはぎに話したと言うエピソードがあったりします。
どうやら、小木さんと島田紳助さんとの相性が特に悪かったらしいのです。
そう言ったしがらみがある点で、やはり共演は難しい部分があるのかも知れません。
しかし、それなりに時が流れ、さすがに島田紳助さんもおぎやはぎの実力を、今となっては認めている部分はあると思われますし、共演しても問題はないのではないか?
と思ったりするわけです。
結局、上記の様々な憶測なども含めて、当時の心境から現在のTVやお笑いの話をタカさんと二人で語ったりする動画が上がった日には、それこそ1000万再生くらいは余裕で突破しそうな気がします。
実際、めちゃくちゃ難しいとは思いますが、あったら面白そうだなと言う話題でした。
ある意味、ダウンタウンとの共演よりは、可能性がありそうな気がしていたり…。
misonoさんのYouTube配信に出演した時の島田紳助さんの発言から考えると、「貴ちゃんねるず」サイドがオファーするかどうかの問題と言う所です。
いずれにしても、今後、どんな展開を見せてくれるのか。
これからも「貴ちゃんねるず」から目が離せません。
今後も、貴ちゃんねるずの話題を、追いかけて行きます。