2020/06/13 ゲームニュース
ゲームソフト週間販売数 6/1~6/7
6/1~6/7の週間販売数1位は「あつまれどうぶつの森」でした。
6/1~6/7販売数ランキング
1位 switch あつまれどうぶつの森
2位 switch 世界のアソビ大全51【初】
3位 switch リングフィットアドベンチャー
4位 switch ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション
5位 switch 九龍妖魔學園紀 ORIGIN OF ADVENTURE【初】
6位 switch マリオカート8 デラックス
7位 switch スプラトゥーン2
8位 switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
9位 PS4 ラスト・オブ・アス リマスタード（PlayStation Hits）
10位 switch マインクラフト
「あつ森」は97810本を売り上げ1位。
10万本は割ったものの安定した数字を出し続けての1位キープです。
累計は478万本を突破して、500万本も目前です。
年末年始で700万越えもあり得るのではと言うペースですね。
2位には「世界のアソビ大全51」が初登場でランクイン。
64443本を売り上げています。
悪くない数字ですが、認知度で伸び悩んだのかな？
これも長く売れるタイトルだと思うので、しばらくランキングの常連にはなるでしょう。
3位の「リングフィットアドベンチャー」は累計が98万6046本に達し、いよいよ100万本到達間近となっています。
4位には「ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション」がランクイン。
本当によく出来たゲームですが、このシリーズは爆発的に売れると言う事はないんですよね。ファイアーエムブレムシリーズもそうですけど、もっと売れて良いとは思うんですけどね。
そして今回のランキングで異彩を放っているのが9位の「ラスト・オブ・アス リマスタード」です。
先週の27位から大きくランクアップして9位まで浮上してきました。
PS4のタイトルでは珍しいのでは…と思います。
今週は9作switchで、「FF7リメイク」もとうとうトップ10から落ちてしまいましたが、なんとかこの「ラスアス」がランクインした事でPS4から唯一のランクインとなりました。
『ラストオブアス2』の発売が近いと言う事で、1作目を遊ぶ人が増えた流れですが、2の前評判もとても良いので、2の売上にも注目が集まりそうです。
メタスコアでも6月13日時点で96と言う驚異的な平均スコアを出しています。
半数以上のレビューが100点。最低で70点と言うスコアになっています。
メタスコアにおいて年内最高評価になり得るタイトルですね。
PCエンジンmini クリエイターズインタビュー最終回が公開
PCエンジンmini「クリエイターズインタビュー」の最終回が公開となりました。
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全9回にわたるインタビューですが、ついに最終回を迎えます。
毎回楽しみにしていたので、まだ続いて欲しいですが、今回は『桃太郎電鉄』の生みの親であるさくまあきら氏と、天外魔境シリーズやリンダキューブなど、これまで様々なヒット作を手掛けてきた桝田省治氏による対談となっています。
主に「桃太郎電鉄」の制作秘話となっていますが、ドラクエシリーズでおなじみの堀井雄二氏の意見が反映されているなど、興味深い内容となっています。
2020年に予定されている桃太郎電鉄の新作「桃太郎電鉄 ～昭和 平成 令和も定番！～」についても少し触れています。
しかし見出しには「オンライン対戦も可能」とある割に、内容ではその点に触れていない辺り、やはりあまりさくまさんは今でも桃鉄オンライン対応には消極的かな？とか思いました。
割とオンライン対戦は待望されているシリーズだと思いますが、さくまあきら氏がオンライン対応に消極的と言う事はかつて話題となっていました。
久々に力の入った新作と言う事で期待したい所ですが、その辺りはどうなっているかに注目です。
個人的には、単純にテンポアップに期待したい所です。
ご覧いただきありがとうございました。
今後も気になる話題をまとめて行きます。
