狩りゲーの話題になったりするとモンハンはもちろんですが
ゴッドイーターにも繋がり話題が広がる事が多いです
その他の狩りゲーはほぼ未プレイな私も、この2作を遊んでいるだけで十分話題について行ける感じです
2010年の2月にゴッドイーターが出た当時は、狩りゲーはほぼモンハンの独擅場だったと思います。
その当時は狩りゲーにほぼ関心もなかったです
でも友人などの多くはモンスターハンターポータブル2ndGにハマっていて
とレクチャーされながら30分ほど遊んでみて
という以上の感想が出ないレベルの印象でした
つまり、全く面白さがわからないゲームでした
実際、30分程度で面白さのわかる底の浅いゲームではなかった
と言う所です
ゴッドイーターも、そんなモンハン勢がよく話題にしていた事を覚えています。
実際遊んでいる人がどれくらいいたかはわかりませんが、発売当時はかなり盛り上がっていたと思います。
傍目に、ああ、またなんか狩りゲーが出たのか。
位に思っていました。
あとあと知った事なのですが、このゴッドイーターはかなりの高難易度だったらしく
一人ではなかなかしんどいバランスだったと聞きました。
それを知った時は
と思いました
理不尽な難易度って言うのは●●ゲーになりやすいかも知れませんが
紙一重で良ゲーともなりうるので。個人的に
そしてゴッドイーターの発売した2010年秋、ゴッドイーターバーストが発売されました。
いわゆるゴッドイーターの完全版ですね。
その後の12月に「モンハン3rdポータブル」が発売に
私もこの時にモンハンデビューを果たしました。
正直、最初はやっぱりよくわからなかったんですよ
何が面白いんだろうかと遊び続けて、そんな状態で10時間くらいは遊んだと思います
PS3のアドホックパーティで友人達と遊んだりする事がモチベーションとなり
なんとか続けていた感じですね
正直モンスターハンターの操作感がもっさりしている感じが最初はストレスでした。
もっとパッパと動かせないのかと思ったりしていた訳です
そしてやがて操作に慣れてきて
モンスターの攻撃などの回避もある程度できるようになった途端に
良ゲーになりました
そしてこの感じ、どっかで覚えがあった
ふとメーカーを確認すると
『カプコン』
この操作がなれるだけで面白くなる感覚
なかなか思い通りに操作ができない段階を経て
自分の手足の様に動かせるようになっていく過程そのものが面白いと感じさせるゲームデザイン
これは
私の中であれを超えるゲームは未だに出ていないというレベルですが
モンハンの面白さには鉄騎のあの操作感を
マイルドして万人向け
にしたというか、近いものを感じました
そしてどっぷりとモンスターハンター3rdにはまり
休止を挟みながら足掛け3年は遊びました
プレイ時間的に言うと300時間ほど
普通のゲームの感覚で言ったらかなりの数字だと思いますが
周りに8000時間という人がいたので
私のプレイ時間は霞みます
ちょうどモンスターハンター3rdも一段落ついた2013年の夏頃
当時PSVITAのゲームをよく遊んでいたこともあり、その流れでゴッドイーター2も期待していました。
そして、ちょうど良いタイミングだし、バーストからやってみるかと始めた事が
ゴッドイーターシリーズに触れた最初のきっかけなのでした
次回へ続きます