PS4版ファイナルファンタジー7リメイクの体験版をプレイしてみました
【FF7R】ファイナルファンタジー7リメイク 体験版プレイ
4/10発売予定のPS4期待の新作「ファイナルファンタジー7リメイク」
その体験版が3/3に突如配信開始されていたので早速遊んでみました
プレイ時間は1時間2分でした
導入
ゲーム開始時に全部で3つの難易度から選ぶことができました
私はとりあえずNORMALでスタート
手ごたえのある難しいゲーム自体嫌いではないので
そしてゲームスタートと同時にムービーが挿入される
懐かしいエアリス
ムービー終了後タイトルが表示される
しかし当たり前に美しいグラフィックです
そしてFFシリーズではおなじみのキャラであるビッグスとウェッジ
そしてジェシーが登場
そして
バレット
クラウド登場
戦闘
そしていよいよ初戦闘が開始!
ここからの数戦は毎回戦闘システムの解説が入ります
今作はキャラクターごとの個性が戦闘面においてもかなり違っている様子で
体験版で使用できるクラウドとバレットそれぞれに解説が入っていました
基本的に□を連打しているだけで序盤の戦闘はほぼ問題なく終わる感じでした
FFシリーズおなじみのATBゲージなどもあり
アクション性はありますがコマンド選択時は時間が止まるので
アクション苦手な人でも大丈夫なんじゃないかな?と思います
アクション苦手なら難易度を下げる事も可能
戦闘後にメインメニューやマップの解説も
戦闘のチュートリアルなどもメニューから確認可能です
非戦闘時でもフィールドに設置されている箱などを破壊すると
中に入っているアイテムを入手できる
そしてイベントやムービー以外の場面でも仲間のボイスが様々ある模様
ビッグスとジェシーがひそひそ話をしているのを近づくと聞くことができる
こういうボイスの種類はかなり多いみたい
体験版プレイ開始から約20分ほどでバレットが使用可能に
見た目より面白いコミカルなキャラ
セリフも動きも活き活き!
ストーリーを楽しく彩るバレット
ここからバレットの戦闘解説が入りバレットを操作して戦う事が可能に
バレットは遠距離攻撃が得意
高い場所にいるモンスターなどを相手にする時に有利
キャラクター毎の個性が戦闘中にしっかり出ている
FF7リメイクでのコンセプトを強く感じられた
戦闘中はいつでもボタン一つで操作キャラを切り替える事が可能
実に簡単!
体験版で出現するモンスターはわずかだけど
製品版では本当にこの切り替えが重要になってきそう
ボス戦
そして体験版でのボス戦
バレットのサンダーが有効
立ち回りが重要で適当に倒せるボスではない
正面からクラウドの技「ブレイバー」を放った所
ほとんどダメージを与えられない…
ここだ
背後から狙う
戦闘中のキャラクターのセリフによって敵の弱点だったり有効な戦略が判明したりする事も
戦闘中の掛け合い、3人以上になるとますます賑やかに展開されそう
ガードスコーピオンのテイルレーザー
直撃したら
ただじゃすまない
鉄骨に身を隠せ
そんな危険な技を食らってしまった!
しかしその大ダメージによってリミット技を使えるように!
説明の通り、ダメージを受けたりすることで溜まるゲージが満タンになると撃てる
リミットブレイク!
この一撃によっていよいよ敵も撃破目前
しかしそれによって攻撃の激しさは増して行く
おい
なんか様子が変だぞ
自己修復機能か
急げ
回復される前に片を付ける
おっしゃ
燃えてきた!
自動回復は本当にやっかいなので急ぎ大ダメージを狙い畳みかける
ガードスコーピオンの両脚を破壊して
本体を撃破!
ポーションは全て使い果たしてしまったので
途中からバレットのケアルで回復
バレットさん強い
そしてボス戦の後はこれもFFシリーズでは定番の脱出イベント
時間制限的に余裕ではあったけど…
タイムオーバーの展開も気になる…
とりあえず今回は無事脱出を果たす!
こうしてムービーが流れ、本編の映像なども予告的に流れた後に終了
体験版を終えての感想
本編への期待を抱かせる内容
キャラボイスなどによってキャラの魅力を更に深く味わえる様になっていると感じた
最初バレットの声がやや高めに感じましたが
考えてみるとこれ位のトーンでバレットさんは良かった
このグラフィックとキャラボイスによる演出で展開されるストーリー
FF7の印象的なイベントがどのように描かれるかとても楽しみと言えます
個人的には色々アクション要素が強そうな印象があったりカメラワークなど不安もありましたが
違和感なく遊ぶことができました
完全なRPGしか遊んだことのない人が今回のリメイクを遊ぶと
アクション性のある戦闘や操作、カメラワークなど慣れるまで大変かなと思いますが
ストーリ―を楽しむ事に関しては難易度変更も可能なので問題なしと言えるでしょう
そのストーリー演出のカメラワークはバッチリと思いました!
後は発売まで体験版で期待を高めるのみ。