ゲームソフト売上TOP30をswitchタイトルが独占

ゲームソフト売上TOP30をswitchタイトルが独占

ファミ通のゲームソフト販売本数TOP30のタイトルが、すべてニンテンドースイッチのタイトルで埋め尽くされたと言う事が話題になっていたので紹介します。

2020年8月2日~8月8日ゲームソフト販売本数ランキングデータ

タイトル 販売本数(累計
1 Minecraft 14,912本
(2,102,413本
2 ゼルダの伝説 スカイウォードソード HD 13,873本
(234,224本
3 クレヨンしんちゃん「オラと博士の夏休み」~おわらない七日間の旅~ 13,798本
(156,274本
4 マリオカート8 デラックス 13,615本
(3,958,065本
5 リングフィット アドベンチャー 12,282本
(2,737,231本
6 桃太郎電鉄~昭和 平成 令和も定番!~ 10,927本
(2,300,976本
7 モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~ 10,135本
(205,463本
8 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 8,978本
(4,367,573本
9 eBASEBALLプロ野球スピリッツ2021 グランドスラム 8,950本
(159,492本
10 ナビつき!つくってわかる はじめてゲームプログラミング 8,925本
(200,100本
11 スーパーマリオ 3Dワールド+フューリーワールド 8,248本
(836,565本
12 スーパーマリオパーティ 6,780本
(1,952,132本
13 Miitopia 6,536本
(217,957本
14 あつまれ どうぶつの森 6,529本
(6,844,545本
15 マリオゴルフ スーパーラッシュ 6,057本
(161,785本
16 世界のアソビ大全51 5,077本
(762,996本
17 ポケットモンスター ソード・シールド 4,974本
(4,099,325本
18 モンスターハンターライズ 4,748本
(2,303,192本
19 マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピックTM 4,639本
(397,154本
20 スプラトゥーン2 4,460本
(3,915,901本
21 ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド 4,210本
(1,852,012本
22 大逆転裁判1&2 -成歩堂龍ノ介の冒險と覺悟- 3,737本
(18,197本
23 新すばらしきこのせかい 3,229本
(22,028本
24 英雄伝説 閃の軌跡II:改 -The Erebonian Civilwar- 2,853本
(2,853本
25 New ポケモンスナップ 2,756本
(265,980本
26 太鼓の達人 Nintendo Switchば~じょん! 2,620本
(613,725本
27 釣りスピリッツ Nintendo Switchバージョン 2,577本
(604,827本
28 ヒューマン フォール フラット 2,447本
(168,897本
29 ドラゴンクエストxi 過ぎ去りし時を求めて s 新価格版 2,274本
(122,574本
30 スーパーマリオメーカー2 2,256本
(1,116,046本

1ハードのソフトがTOP30独占は33年ぶり

https://twitter.com/GameDataLibrary/status/1426003162889134082?s=20

1ハードのタイトルで独占される事は33年ぶりの事らしいです。

ルイ

ファミコン以来の快挙

今回の事がどれだけすごいかがよく分かります。

以前、あつまれどうぶつの森の売上推移をチェックしていた時期がありましたが、その頃もTOP30中20タイトル以上がswitchタイトルで埋まっている週が多かったです。

それこそ上位10タイトルが全てswitchタイトルと言うのはごく普通だったように思います。

しかし、さすがにTOP30全てswitchタイトルと言うのは圧巻と言えますね。

それにしても、未だにマリオカート8とスマブラがTOP10から落ちる事なくランクインし続けているのも驚きましたが、なんと言っても、この記念すべきランキングにおいて、1位が「マインクラフト」と言うのがまた色々と深いものを感じます。

マインクラフトは今回久々の1位。

1年前までランキングチェックしていた頃は、毎週10位くらいの位置にいたのを覚えています。

この記念すべきタイミングで久々の1位をマインクラフトが獲得してしまった辺りにドラマを感じてしまいます。

私は昨年からマインクラフトを遊び始めていたのでこのランキングにも納得できるものがありますが…。

その他のハードは…

この2021年8月2日~8月8日に発売されたPS4ソフト自体は、10本ほどありました。

更にランキングに入っているタイトルで、PS4とのマルチのものも「新すばらしきこのせかい」「大逆転裁判1&2」などがあります。

しかし、やはりPS4とswitchのマルチタイトルだとswitchの方が売れる時代と言う事ですね。

とりあえず、記念すべきランキングと言えるものの、このハード1強状態はゲーム業界としてはあまりよろしくはない状況と言えるのかもしれません。

やはり、競争があってこそ業界自体も盛り上がる部分が大きいと思うので、PS4やXbox陣営の今後の頑張りに期待したいものです。

そうは言っても、次回のランキングもswitchが独占するかどうかはとても楽しみですね。

発売予定を見る限り、次回もswitchの独占の可能性があるのではと…。

果たして結果は…。

ルイ

とりあえずPS5が普通に入手できるようになって欲しい…

 

 

 

 

 

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