原神 第155話 行秋
璃月の石珀を全て買う為の商談を全て終えたルイとパイモン
そして
「飛雲商会」の倉庫へと向かう
登場人物
| ルイ
| パイモン
|
| 行秋
| ジャバード
|
| 茂才公
| 阿旭
|
飛雲商会倉庫
飛雲商会倉庫へ
お？
下に降りると行秋さんの図
さて終幕だ
君たちもいてくれないと話にならない
きちんと「神霄折戟録」を読んで素敵な時間を過ごしていた行秋さんの図
神戟と邪剣
弥耳と未央…
5巻までの展開は「奇妙」であり、「摩訶不思議」と表現していいが、この6巻を表す言葉は見つからない
「神霄折戟録」の感想を語る行秋さんの図
感服しただけさ
だって、「予想外」っていうのは珍しいことだから
面白かったよ…こっちも華々しい終わりを迎えられることを願ってるよ
オイラだけが分からないみたいな展開だと感じ始めたパイモンさんの図
考えてみるといい
茂才公が璃月港を探しても石珀が1つも買えない状況を
材料がなければ、契約は果たせない
契約を果たせなければ、「ファデュイ」を敵に回す
そして、「飛雲商会」の名を聞いた彼はきっと腹を立ててるだろう
茂才公には金と勢力がある
そして彼はこんな扱いを受けたことがない
鬱憤を晴らすにせよ、問題を解決するにせよ、彼は…
お前たちだな！
お前たちが常九の肩を持ったせいで！
ほら、噂をすれば
茂才公登場の図
こんなに走り回っても石珀がどこにもないと思ったら、「飛雲商会」が動いていたか
希少な鉱石でもないのに品切れになるまで買い込むとは、俺を狙っているのか？
狙うも何も、僕は恩返しをしているだけだ
それに助けが必要な人がいれば、助太刀に入るのが当たり前だろう
このままで終わると思うな、と言ったのはそっちの人だしね
フン、身の程を知らない馬鹿め
これ以上言っても無駄だな
デッドエーシェントにゴーサインを出す茂才公の図
ファデュイ雑兵を一掃してやがてデットエーシェント「ジャバード」と戦闘開始の図
ルイの風元素スキル「旋風の剣」の図
ルイの風元素爆発「激盪する風の息」の図
竜巻に飛ばされていくデットエーシェントにさらに雷元素追撃リサさんの図
フン、只者ではないな…このままでは予想外の損失になる
もっと痛めつけて石珀を奪ってほしい茂才公の図
「ファデュイ」とお前は、ビジネス上の協力関係なだけだ
お前の尻拭いまでしてやるつもりはない
な、なにを？
こ、これもそちらの注文のためではありませんか！
注文の件は、自分でなんとかしろ
立ち去るジャバードを引き留めようとする茂才公の図
坊ちゃま！
どうしてここに？
怪我はありませんか？
阿旭さん！
ああ、彼のおかげで無事だ
茂才公もビックリの図
ああ、僕が古華派門弟
そして「飛雲商会」会長の次男
行秋だ
ハメられた茂才公さんの図
茂才公、強要による売買は商人としてどうかと思うよ
ここは商人らしいやり方で解決しよう
この石珀がなければ、「ファデュイ」が君をどうするか、想像してあげようか？
チッ…言え、どうすればその石珀を譲ってくれるんだ！
常九殿には七割引の値段と言っていたな
ではこうしよう
通常価格の3倍交渉行秋さんの図
ッ！
足元を見やがって！
き、貴様…いい加減にしろ！
まあ、そう叫ぶな
買うの、それとも買わないの？
交渉成立の図
毎度あり
今後とも何卒よろしく頼むよ
確認パイモンさんの図
気にするな
損することのない商売な上に、茂才公にお仕置きできた
一石二鳥だ
それは大目に見て欲しい行秋さんの図
それもひとつの個性にしていくスタイル
行秋さんをずっと本の虫と呼んでいた事を発表パイモンさんの図
どうすればいい？
ごめん！
本当にオイラが悪かった！
許してくれっ！
パイモンは飛べるし大丈夫だと言う行秋さんの図
その目は本気だ！
ルイ、助けろ！
くくっ、冗談はここまでにして、今回のことは助かった
本当にありがとう
この「神霄折戟録」もなかなか面白かった
これを常九殿に返してきてくれないか
だって、僕は何もしてないのに、お礼を言われるのもなんだろう
君たちは関係ないのに、最後まで協力してくれたんだ
これほど義侠の心がある人と知り合えただけで僕は満足だと言う行秋さんの図
坊ちゃま、お話の途中で申し訳ありませんが、旦那様の方には…
ああ、父さんには今回の件を解決したついでに、大金を稼いだと伝えてくれ
だから、このことに免じてあと数日だけ時間をくれないか？
「神霄折戟録」の中に秘境の話があってね、そこに行ってみたいんだ…
それも気になるね
本の虫の件が許されたので安定のツッコミパイモンさんの図
ハハッ、常九殿ならきっと謝礼も準備してくれていると思うよ？
…ま、まあ、行ってやらなくもないか…
何を言っても坊ちゃまは止められないと言う阿旭さんの図
し、知らないとは思わなかったです…
こうして「神霄折戟録」6巻を託されるの図
ではまた(ﾟ∀ﾟ)
こうしてルイとパイモンは
本の返却の為
常九殿の所へ向かう
