原神 第200話 黄金と孤影
送仙儀式の準備が整い
璃月港へ戻った一行は
「絶雲の間」の仙人が動き出した事を知る
一触即発の状況の最中
騒動の鍵を握るであろう「公子」タルタリヤを探して
黄金屋へと向かう
真実を辿っていった末
渦の渦中へたどり着いた
黄金の中で待っていたのは…
登場人物
ルイ | パイモン |
タルタリヤ |
黄金屋
璃月港から南の「黄金屋」へ
来るのは初めてだね
中へ
ここが「黄金屋」か?
しかも…
モラだらけ大興奮パイモンさんの図
助かったぜ!
貰えなくても、至近距離で眺めるのは大丈夫だよな?
できればモラの中で眠っていい夢を見たいパイモンさんの図
にしても静かすぎる気がしてきたパイモンさんの図
警備とかいないのか?
なんで誰もいないんだ…
千岩軍が倒れているのを見て嫌な予感がするパイモンさんの図
仙祖の亡骸の前へ
公子タルタリヤ登場の図
君たちが「ファデュイ」なら、女皇から報酬を貰えるかもしれないが
残念ながら、今の君たちはただの邪魔者だよ
君たちのおかげで俺は苦労せず、ここを見つけられたけど…
ハッ…モラの製造を止めてまで「仙祖の亡骸」を隠すだなんて…七星も本気だな
ファデュイの第十一位の執行官として、俺は氷の女皇の意志に従う
女皇が欲するものは、必ず手に入れる
誰かの許しはいらない
取引や駆け引きの時間は終わった…
小細工を使うのは好きじゃないが、女皇のために俺は我慢したよ
ここからは、もっと単純で楽しいことをしよう…
まさかケンカが好きなのか?
ハハハッ、そうだね
「淑女」はモンドの大聖堂で神を襲い、そして足早に姿を消した
君と戦うよりも氷雪で君の行動を封じたのは、戦いの音で騎士たちが集まるのを忌避したからだ
強者に対して、彼女は利益や勝ち負け、その後の影響を優先する…
だが俺が「執行官」になった最大の楽しみは
(*‘∀‘)
ああ、やってみるといいさ
旅人、俺は君を殺さない
俺は戦闘の快楽を味わいたいだけなんだ
付き合ってくれ
君は俺に勝てない
だから勝ち負けではなく、俺と同じ戦いを楽しめばいい
そう言えば理解できるかな?
(゚∀゚)
よしっ!君もその気なら、俺を楽しませてくれよ
こうして
ファデュイのファトゥス
「公子」タルタリヤとの戦闘の火蓋が切って落とされた