目次
原神 第212話 再会
凝光の大きな犠牲により
魔神オセルを再び封印する事に成功した
仙人たちはそれぞれの思いを抱きつつ
璃月港を後にして行った
そしてルイとパイモンは
仙祖の亡骸の真相を確認の為に
鍾離の処へ向かった
登場人物
| ルイ
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パイモン
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| タルタリヤ
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シニョーラ
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| 渡し守【初】
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鍾離
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再会
往生堂へ
お二人さん、何かご用でしょうか？
「往生堂」は今、立て込んでおりまして
鍾離先生は「北国銀行」に行ったと言う渡し守さんの図
こんな時にファデュイの縄張りに行くなんて危ないと思ったパイモンさんの図
こうして北国銀行へ
北国銀行到着の図
そして中へ
鍾離先生と誰かが何やら会話中の図
ふふっ…目的のために小さなことを気にしてはダメよ
「公子」、あんただって取引や計画を無視して楽しく暴れてたでしょ？
あんたらしいわね
…あら、あんたの知り合いが来たわよ
名前を覚えてる事を褒めてくれる淑女さんの図
まあ…
大切なものを奪われる友人をただ見てることしかできなかったわけだし、忘れるわけないわね
と言ってやりたい所だけどここは我慢…
やあ、ルイ
「黄金屋」での戦いは実に楽しかったね
また会えて…嬉しいよ？
ファデュイの執行官だって知った時からおまえを信用すべきじゃなかったと言うパイモンさんの図
まあまあ、確かに俺は君たちを少し騙してたけど、旅人に対して悪意はなかったんだよ…
まあ…最後はちょっと本気でやり合ったけど、これまでの協力関係は楽しかったじゃないか
そうだろ？
立場が違うから君のことを根に持ったりしないし君たちが俺を憎んでも構わないと言うタルタリヤさんの図
むしろ鍾離先生と「淑女」の方こそ…
よくも俺を騙してくれたね
それは…
フン、今はそれよりも…はやく任務を続行するのよ
約束通りあんたの「神の心」を取りにきたと言う「淑女」の図
……
「契約」は成立した
汝に渡そう
「神の心」を淑女に差し出す鍾離先生の図
ふん、ずいぶんと上から目線ね…
「契約」に基づいた取引で「氷の女皇」の取引だと言う鍾離先生の図
ふふっ…水面下の暗流を集めて、極限になるまで圧をかけて、爆発させる
まさに彼が望んだものでしょ？