原神 第218話 天おじ
璃月港での騒動はようやく収束し
ルイとパイモンは
平常運転に戻りつつある璃月港にて
人助けの為に動き始めた
登場人物
ルイ | パイモン |
徳安公 | 天おじ【初】 |
イヴァノヴィチ | 紀芳 |
璃月港
紀芳さんの本を届けに徳安公さんの所へ
本のお届け物です
これは『帝君遊塵記・四』?
随分前に注文した本だ
今更来たのか
…この人どこかで会った気が…
どれどれ…ん?
これは初版じゃないか
だから時間がかかったのか…
客が多すぎて俺の注文なんて忘れられたかと思ったと言う徳安公さんの図
本は受け取った
ありがとうな
そして港の天おじの所へ
あの人かな?
そして天おじの船へ
若いの、何か用かね?
そう言えば「万文集舎」で『璣衡経』を注文していたよ
客が多すぎてわしの本なんて忘れていたかと思った天おじさんの図
届いたならよかった…おや、この装幀はなかなか趣がある
さすが紀芳だ
ありがとう
本は受け取ったよ
天おじさん渋いな!
紀芳さんの所へ戻る途中でイヴァノヴィチさんの店へ立ち寄るの図
この書類で足りるだろう…
おや、君か
実は…前に璃月港で起きた事は君も知っているだろう
あれには度肝を抜かれたよ…
もう少し混乱が続くと思っていたが、こんなに早く元通りになるとは、さすが璃月七星だよ
だが、秩序を安定させるためか分からないが、総務司が新しい告知と規定を大量に発表したんだ
私もまだここでの商売を続けたいからね
規定に沿っていくつもの手続きを行い、何日もかけて大量の書類を提出したよ
だが昭に、少ししたら最新の経営許可書の手続きも必要になるから、こまめに告知を確認するように言われてね
手続きに追われて気力が尽きてしまった雰囲気のイヴァノヴィチさんの図
旅人よ、私の代わりに告知板に最新の経営許可書に関する情報があるかどうか、確認してきてくれないか?
ありがとう、旅人
すまない
私はもう疲れ切っているんだ…
大した距離ではないのだが、なぜ手続きというものはこんなにも人を疲れさせるのだろう…
もし最新の経営許可書に関する情報を見たら、書き写して持って来てくれ
頼んだよ
こうしてイヴァノヴィチさんから新たに依頼を受けた
紀芳さんの所へ
本を届けてくれた?
喜んでましたよ
ありがとう
「万文集舎」が今日までやってこれたのも、常連客たちのおかげよ
それに、常連客たちは本を愛しているの
素晴らしい本に心から喜んでくれる
手伝ってくれてありがとう
これを受け取って
本がほしい時は、いつでも来てね
報酬を獲得の図
掲示板を確認へ
総務司の人事異動について
総務司の人事異動は下記の通り…
総務司の人事異動は経営許可書とは関係ないだろう
えーっと…
緋雲の丘の水源汚染問題の状況報告…
近頃、緋雲の丘で発生している水源汚染について…
オイラたちに水源汚染を心配している暇はないことを伝えるパイモンさんの図
て言うかパイモンさん、その位置から掲示板見えてるの?
えっと、経営許可書は…と
…!
最新の経営許可書の申請について…
最新の経営許可書の申請が必要な場合は、下記の手続きを…
早く写そうぜ
クールパイモンさんのおかげでスピーディにメモの図
イヴァノヴィチさんの所へ
最新の経営許可書の申請についての告知は見つかったか?
助かるよ
確認させてくれ…
メモ確認イヴァノヴィチさんの図
よしよし
この書類たちならこの前申請したばかりだ
かなり骨が折れたけどな
旅人、申し訳ないがこの書類を提出してきてくれないか?
コホン…提出先がいくつかに分かれているが…
うん、まず、出港申請審査結果を安に
営業場所証明書と営業安全許諾書を千岩軍の嘉義に提出してくれ…
それと過去の経営許可書は、昭に提出すれば完了だ
頼んだぞ、旅人
報酬はしっかり用意しておこう
こうして
璃月の人たちの為の任務遂行は続く