原神 第284話 七星の臨時秘書
稲妻渡航手段を探すルイとパイモンはある日
玉京台へ立ち寄った
登場人物
ルイ |
パイモン |
百暁【初】 |
百識【初】 |
百聞【初】 |
秘書の仕事
玉京台にて人だかり
仕事量が多すぎます
私たち3人もいるのに…
彼女は一体どうやってこの量を…
「七星」の秘書はやはり只者じゃない
屈辱です…
あら、あなたたちは…
凝光の手下を発見したパイモンさん
コホン…
凝光様の秘書です
手下では
甘雨様を見かけませんでしたか?
旅人さん
甘雨が絶雲の間へ行ったまま何日も帰って来ないと言う百聞さん
前に仙人たちが璃月の罪を問いただしに来た件について、和解はしたものの「七星」は仙人への尊重の意を示したいと考えたのです…
そのため、甘雨様を使者として絶雲の間に、璃月騒動の近況を記した手紙を届けさせているのです
でも…本当なら甘雨様はとっくに帰ってきて仕事をしているはずです
なのに、ずっと戻ってきません
ついでに観光している説提唱パイモンさん
それはないでしょう…
甘雨様は璃月一の働き者ですから…
毎年の休暇期間ですら、甘雨様は「まだ仕事があるから」と、月海亭に残っているのです
そのような方が隙を見てサボるなんて…想像もできません
彼女の「ありえない」仕事量に決まってると言う百識さん
はぁ…
最初は3人もいるのだから、仕事場が変わるだけだと思っていたのに…
うん、まさか普段の甘雨様の仕事量が、私たち3人の処理能力を越えていただなんて…
ところで、旅人さんは絶雲の間に自由に出入りできる
よかった…
私たちのかわりに絶雲の間に行って甘雨様を探してきてくれませんか?
私たちが倒れてしまう前に…
甘雨様は留雲借風真君の所に向かったと言う百暁さん
もう時間です
早く戻って仕事をしなければ…
いや、先に凝光様に残業代について相談した方がいいのでは…
仙麟の章 第一幕
雲の海、人の海
開幕