原神 第309話 霄灯

原神 第309話 霄灯

海灯祭の料理に舌鼓を打ち

望雅から「霄灯」を譲り受けたルイとパイモン

「霄灯」を魈にプレゼントする為に

「霄灯」の作り方を学ぶ

登場人物

ルイ

パイモン

景明

望雅

霄灯の作り方

景明さんの所へ

景明

このペースなら…間に合うだろう…

景明

「霄灯」の編み方?

おや…君の格好、この土地の人間じゃないね

自分で「霄灯」を編みたいのか?

一番簡単な作り方を教わる事に

景明

ちょうどここに材料があるんだ…

おっと、この材料はまず処理を施す必要があったな

まずはこれで試しに作ってみてくれ

こうして「霄灯」を一つ作成

景明

ははは

始めは難しいかもしれないが、数をこなせば慣れるさ

君たちのように「霄灯」の編み方を覚えたいという人は、もうそう多くない…

璃月にいる全ての者が一緒に編んだと言う景明さん

景明

君も知っているだろう

「霄市」の商店がこの「霄の灯」を建設するためにここに集まっているのを

景明

これは海灯祭の伝統だ

必要な費用は主に総務司からの寄付金だが、材料やその他もろもろは、全て一般の人々が寄付したものだ

チャンチャンがぬいぐるみを寄付していた事を思い出したパイモンさん

景明

それは…

海灯祭は大きな祭りだ

みんなが「霄の灯」の建設に参加したいのなら…

何を寄付したとしても基本全て受け取るようにしていると言う景明さん

景明

おっと

君たちは海灯祭を楽しみに来たのだろう

引き留めてすまないね

また「霄灯」を編みたくなったら、私のところに来てくれ

望雅さんの所へ

望雅

どう?

景明は見つかった?

複雑すぎて全部覚えられなかったパイモンさん

望雅

大丈夫よ

覚えきれなかったら、また景明に「霄灯」の作り方を聞きに行けばいいわ

よし、私はそろそろ仕事に行かなきゃ

海灯祭を楽しんでね

こうして海灯祭のイベントが開始した

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